KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

雪国 車窓から

2015年02月19日 | 旅行
一昨日、帰宅の車の中で助手席から撮った写真。走行中に撮っているので、今日の写真はすべてボケています。

この日は湯沢の町に用があったので国道17号を下り、湯沢インターから関越道に入った。残念ながら少し曇っていて青空は見えなかった。
この峠越えの国道を通らなくても、高速道で群馬県側から長~いトンネルを抜けると新潟県へ出ることが出来る。でも、ガソリンなど危険物を積んだ車はトンネル内での万一の事故を想定して、トンネルは使えない。なので、過酷な峠越え、となる。
ゲレンデがその峠のトンネルを抜けたところ。
行きの15日は吹雪で、雪はさほどではないものの風が凄かった。前日は猛吹雪だったらしく、新潟側から下ってくる車は雪だらけ。道は凍結状態。


それでも国道は除雪が行き届いている。高速道を使えないトラックのために新潟と首都圏を繋ぐ重要路線なのだ。

さて、17日。前日に晴れたので、道路はすっきり。でも除雪された雪の壁は、びっくりの高さだった。毎年行っていても、これだけ多い年はあまり見たことがない。



湯沢の町へ降りると、除雪した雪を捨て場まで運ぶトラックやダンプが目立った。


豪雪地帯で知られる南魚沼、町の中心部は融雪道(降雪時に水を流す)になってはいても一本道を中へ入れば大変なことになっているのだ。
呑気に助手席から写真など撮っているのもちょっと憚られそう。

湯沢インターの入り口。


高速道は無論除雪が行き届いている。


関越トンネルの入り口。


そして、トンネルを抜け群馬側へ出てちょっと走れば雪は殆どなkなってしまう。

東京に雪が10㎝も降ると大騒ぎになる。でも、雪国では一晩50㎝の雪も珍しくなく、今年はことに多いから、自治体も道路関係者も個人も、大変な思いをしているのだ。
そんなことをちょっと知っているからか、雪国へ行っても、雪の句は殆ど出来ない。眺めて楽しんでいる句には人間らしさがない。同じ結社の新潟の人たちの句を読んでると、行きずりの自分の句が恥ずかしくなる。

斑雪野(はだれの)の鹿のかなしき眼かな  KUMI(2006年作)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする