16日の朝の写真。
去年は行ったら猛吹雪で早々に帰ってきてしまった雪国、今年は、16日に晴れる、という予報を信じて15日に出かけた。吹雪の峠越え。
で、その翌日はまさに深雪晴。上の写真だけは一眼です。
写真のいちばん奥の稜線がかぐらスキー場で、今シーズンにスノーボーダーのグループが遭難騒ぎを起こした山。この天候なら、そこまで行かなくては・・と。
今回は、いつものコンデジをやめてスマホだけで撮ってみた。
そりゃ、カメラを背負っていけばいいけれど、もうその自信がない。足は完治していないし、トシだって・・おまけに2年ぶり。
ゴンドラで野越え、山越え・・秋には紅葉を見に行ったところで、冬もスキー・スノボをしない観光客も乗る人が増えた。片道20分余り、景色を見ているだけでもきうきする。
谷底のこんな風景も見られる。
到着した標高1400mあたりは、こんな風景で、このあたりを撮るだけならスキーは持たずにカメラだけ持ってくれば良い・・でもやっぱり、滑りたい。
苗場山が輝いていて、まだ雪庇も出来ていない。
到着した頃には少しだけ雲が広がった。
で、最後になるかもしれないので、休憩時に夫にスマホを渡して撮ってもらったら・・何これ?スマホの使い方がよく解っていないから、仕方ない?
休憩したレストランの窓から、青空と白樺と。
コいつもはンパクトデジを持参していたが、今回はスマホだけにした。とても便利に撮れて、古いコンデジよりも良く写る・・ということが解った。
素晴らしい晴天で、まだまだ滑る技術は衰えていないし、もっと上まで行きたかった。でも・・もし肉離れがまた痛くなったら、と思い自粛して初級コースだけでやめた。
あとは温泉です。
(他の写真は後日)
生きいそぐやうに遊びぬ雪解風 KUMI(2008年作)
去年は行ったら猛吹雪で早々に帰ってきてしまった雪国、今年は、16日に晴れる、という予報を信じて15日に出かけた。吹雪の峠越え。
で、その翌日はまさに深雪晴。上の写真だけは一眼です。
写真のいちばん奥の稜線がかぐらスキー場で、今シーズンにスノーボーダーのグループが遭難騒ぎを起こした山。この天候なら、そこまで行かなくては・・と。
今回は、いつものコンデジをやめてスマホだけで撮ってみた。
そりゃ、カメラを背負っていけばいいけれど、もうその自信がない。足は完治していないし、トシだって・・おまけに2年ぶり。
ゴンドラで野越え、山越え・・秋には紅葉を見に行ったところで、冬もスキー・スノボをしない観光客も乗る人が増えた。片道20分余り、景色を見ているだけでもきうきする。
谷底のこんな風景も見られる。
到着した標高1400mあたりは、こんな風景で、このあたりを撮るだけならスキーは持たずにカメラだけ持ってくれば良い・・でもやっぱり、滑りたい。
苗場山が輝いていて、まだ雪庇も出来ていない。
到着した頃には少しだけ雲が広がった。
で、最後になるかもしれないので、休憩時に夫にスマホを渡して撮ってもらったら・・何これ?スマホの使い方がよく解っていないから、仕方ない?
休憩したレストランの窓から、青空と白樺と。
コいつもはンパクトデジを持参していたが、今回はスマホだけにした。とても便利に撮れて、古いコンデジよりも良く写る・・ということが解った。
素晴らしい晴天で、まだまだ滑る技術は衰えていないし、もっと上まで行きたかった。でも・・もし肉離れがまた痛くなったら、と思い自粛して初級コースだけでやめた。
あとは温泉です。
(他の写真は後日)
生きいそぐやうに遊びぬ雪解風 KUMI(2008年作)