KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

寒波くる

2018年12月28日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

写真は昨日の日没時のもの。富士山の肩に日が沈むのでその時刻かな、と思いカメラを持って窓辺に近づいたら、あらまあ、ゴジラが生まれている・・という写真になった。

歳末寒波はよくあること、でも暫く暖かい日が続いたので体調に堪える。真冬というのに耳には蝉時雨、眩暈も一緒に襲ってきた。新年まで居座るらしいこの寒波、北海道では暴風雪になっているらしい。
空っ風くらいは我慢しなくては。でも眩暈は困る。体が寒波に慣れれば回復するのだろうか。

一昨日、地場産の野菜のお店で、木生りの芽キャベツを買ってきた。


芽キャベツは大好物。でも高くてあまり買う訳にはいかない。この木生りのものはとっても安い。とはいえ、自分で「収穫」しなくてはならない。指先に力を入れればポロリと採れるけれど、大量に収穫するにはかなりの時間と労力が必要だ。それで高価なのだろうと思ったり。
前日に採ったもののようで、萎れていたせいか1割引きだった。下の方三分の一くらいを食べた。
さて、残りはどうしよう?と思い、ほおっておいたら益々萎れてしまうので根元をコップに挿して立てかけておくことにした。すると、だんだん元気になってきた。おまけに粒も育っていくような・
今日は、仏花を買ってきたのでしばらく同じ水へ漬けておいた。


片付けたいことが色々あるのに、体調のせいもあって今日は仏壇をちょっと掃除したのみで終わった。

遠富士に雲の一朶や寒波くる  KUMI
コメント (4)
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