KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

年金の花

2018年12月17日 | 暮らしのつぶやき
天気 雨のち晴

写真のパンジーは先週金曜日の年金支給日に銀行の景品で貰ったもの。黄と紫が交配してしまったような色が珍しい。この色は一鉢しかなかったから、早く行った成果だ。
これが楽しみで、支給日には午前中に行くことにしている。ベランダの花の半分はこの無料の花。前回のビオラもまだまだ元気に咲いている。
花が不要な人も居る訳で、その人たちにはラップなど日用品を用意しているようだ。でも、私は一目散に花の鉢へ。早く行けば良いものが残っている。
我が家にいちばん近い所の信用金庫では、今月はドーナッツが配られたようだ。ドーナッツの写真入りの小さな箱を持っている人に何人も出会った。私は、団子より花派。

いよいよ、大嫌いな歯科通院が始まった。今年中に終わるかしらん?
外へ出たら雨上がりの山茶花が眩しかった。


身の回りにもニュースにも良いことのない師走、今朝いちばん驚いたのは昨夜の札幌の爆発火事だ。昨夜聞いたときは原因不明、ということだったが、今日になって、爆発の跡から100本のスプレー缶が出てきたという。スプレーのガスを室内で抜いて、そのあとに手を洗おうとガス湯沸かし器に火を付けた・・・なんとも呆れて、ものが言えないとはこのことだろう。
その不動産屋さん、店長と社員と二人でその作業をしていたらしい。なんという愚かさ。常識を知らない男たちだったのだろう。
良いニュースでも少しはないかしらん・・と思う師走。気ばかり急く、などという句を昨日作ったばかりだけれど。

裸木の幹黒々と雨あがる  KUMI
コメント (2)
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