KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

雨の冬至

2018年12月22日 | 暮らしのつぶやき
天気 曇のち雨

写真は、昨日の話の撫子の返り咲き。健気に咲いてくれたもの、と思う。
もうひとつ、2ヶ月前から咲き続けているビオラ。


あとはミニシクラメンが咲いているけれど、これは春まで咲き続けるので別の機会に。

もう冬至になってしまった。今日から三連休ということになる。我々には関係ないことながら、水曜に行った歯科の治療の次の予約を月曜に、と思ったら祝日だった。「明日は無理ですよねえ」と念のため聞いてみると、空き時間があった。しめしめ・・ということで、昨日通院出来たので、歯科通院は二度で終わった。
歯が1本、何だかぐらぐらしてきたのだ。診察したら「内側が欠けていますね」と言われた。
でも、土台はしっかりしているから固めれば大丈夫、と。抜くことはしない歯科なのだ。良かった、良かった。・・でも、欠けた歯のかけらはどこへ?無論飲み込んでしまったのだろう。ま、いいか。
私は歯茎が弱いものの、歯は1本が差し歯になっているだけだ。若い頃に通院していた歯科で「抜く医者はダメ、抜かないで治療するのが大事」と言われた。長くかかっている今の歯科は抜かない。近所のうわさでは「下手な医者」なのだそうだ。歯科は近くに何軒もあるから、「技術」は新しい医院の方が高いかもしれない。
でも、「技術が下手」ということは、入れ歯とかインプラントとかの治療をする人だから言えることのように思う。ともかく、これで80歳20本、の理想に近づけた。

一陽来復明るき雨となりにけり KUMI

(一陽来復=陰がきわまって陽がかえってくること、冬至を言う)
コメント (2)
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