KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

上がったり下がったり

2019年11月25日 | 俳句
天気 曇一時晴

今日は気温が高くなって、朝カーテンを開けたら霧で町がぼやけていた。白内障の再発かと思ってしまった。雨上がりの綺麗に見える紅葉は、樟の木。ズームして撮ったもの。この木、わが家から見ると毎年紅葉を楽しませてくれるものの、近づいて見上げるとあまり綺麗ではない。楓のように上から見ても下から見ても、という訳にはいかないようだ。
去年の初夏、広島へ行ったときに見た巨木の樟の並木を思い出す。新緑が眩しかった。秋には見事に紅葉するのだろうか。

午前は夫の古くからの友人たちが訪れ、午後は私の姪たちが来て、慌ただしい日だった。
朝から眩暈がひどく、昼ごろからはいつにないフワフワな感じがして、ちょっと動き回るだけでクラクラする。天候のせいかと思ったのだが・・
客の帰ったあとで慌ただしい昼食をとり昼の胃腸薬(毎食後に整腸剤を飲んでいる)・・と思ったら、あらまあ、と声を出してしまった。朝、どうも薬を飲み過ぎたらしい。
毎朝、降圧剤と胃腸の薬を飲む。その降圧剤の錠剤がなぜか胃腸の薬袋の中にもあって、どうも胃腸薬を飲まずに降圧剤の方を飲んでしまったらしい。つまりは、1錠飲めばよい薬を、3錠飲んでしまったことになる。危ない、危ない。本当に認知機能が落ちたのかしらん?
慌てて薬の説明書の副作用を読んでみたら「めまい、ふわふわする感じ・・」と書かれてあった。やっぱり飲みすぎのせい?血圧は正常だった。

夜からはまた、気温が冬になるのだという。明日は体調が戻ることを祈るのみ。

窓辺より十一月の夜の寒気  KUMI
コメント (2)
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