KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

リハビリ散歩

2019年11月16日 | お散歩写真
天気 晴

土日は役所にも銀行にも行けないし、今日は誰も来ないし、ひとまずは休憩とした。
明日は久々に吟行句会へ行こう、と決意したものの・・最後に行ったのが確か5月。吟行での句の作り方も忘れたかも。
ということで、俳句と体力のためのリハビリ散歩に出た。いつも行っていた近所の都立公園を一回りしただけだが。こんな近くにも、7月初め頃行った記憶があるだけで、何と数ヶ月ぶりのことだ。見慣れてきた風景も新鮮に映る。カメラを外へ持ち出したのもその時以来だろう。
空がともかく澄んでいて、でも銀杏やその他の紅葉は今ひとつ。上の写真の一本だけが綺麗だった。
花梨の実もまだ熟れていなくて、葉っぱも青々としていた。


いちばん綺麗だったのは、この桜の紅葉だった。あとの桜は、台風で殆どの葉を落としてしまったようだ。いつもは綺麗なニシキギも??という状態。


帰路、図書館前のツツジの帰り花にびっくりした。一本まるごと花が咲いていた。


帰宅してから、昨日届いた年金の書類を開いた。戸籍謄本、やはりとりに行かなくては何事も始まらない。死亡届を病院の管轄の市役所へ出しているので、本籍地での処理は遅れる。でも、住民票はもう除票になっていたから、本籍地でも2週間経てば処理済、と思うけれど。
昨日のコメントで、ふきのとうさんが2年以上も前に亡くなられたご主人の銀行通帳の解約に苦労された、と書かれていた。私は、独身の姉の相続の時にそれで大変な思いをした。もっとも、終活を全くしていなかった姉の始末は、銀行のことよりも他のことの方が大変だった。通帳の中身が1万円でも1000万円でも手続きは同じだ。
ともかく、銀行は一つにしておいた方が良い。姉は銀行三ヶ所と郵便局とに口座を持っていた。金融機関によって手続き方法は違う。いちばん面倒だったのは「ゆうちょ銀行」の書類作成だった。わが家では、その経験があるので夫婦して徒歩5分の銀行へすべてをまとめた。たいした金額ではないけれど、定期預金を夫は余命を知ってから解約してくれた。以前にがんに罹ったとき、公正証書の遺言書も作成した。
それでも、あちこちと多岐にわたる手続きが・・

おいおい、書いていきます。いずれ我が身、の高齢者の参考になるかもしれませんので。

ジョギングの靴ぎんなんを又踏んで  KUMI
コメント (2)
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