KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

良いこともあるけれど・・

2023年12月15日 | 俳句
天気 晴

5年前までは時々マガモのつがいの来ていた公園の池の冬日差し。

昨日夕刻からドライアイらしき目のトラブル、だんだんひどくなって乱視の普段用眼鏡かけてもちょっと遠い所がボヤけてしまう。まさか白内障の再来?などと思ってしまい、今日の午後は慌てて眼科へ。どっちみち、今年中には一度行っておかねば医院も年末年始の休みに入ってしまう。
眼科の点眼薬で何とか回復。でも、これからは油断するとドライアイがひどくなるので用心用心。おまけに、膠原病の強皮症の症状がこの冬はさらに悪化してきた。
詳しく書けるほどには眼の症状は復活していないので、今日は省略。


政治資金集めのパーティ券事件が拡大するばかりで、何とも口の中に砂の残るような厭な気分の毎日だ。
やっぱり元凶は凶弾に亡くなった前々総理大臣の存在に突き当たる。日本人は、亡くなった者を誹謗中傷することは避ける、という意識がある。もし、あんな事件で斃れないまま、今の事実が判明したら・・いや、生きていたら又、どんな手を使っても、うやむやにしたのだろう。
私が、かの総理の顔を見るのも声を聞くのも名前を書くのもイヤでムカつくのでひたすら避けてきたのは、やはり、理屈では解らぬ怖さがあったのだろう。もう、思い出すのも気分が悪くなるし、免疫力が低下しそう。

良いことは、今日は大谷翔平クンのドジャーズ移籍の会見くらいかな?でも、ドジャースのファンという訳ではなし。強いチームで戦いたいのは解るけれど、私は60年以上も弱小球団のファンなので、エンゼルスが強いチームになってくれるシナリオが欲しかった。

真夜を灯の消えぬビル街冬紅葉  KUMI
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする