天気 晴
申し分ない青空の節分、1階の応接間から隣の雑木林の今日の空の写真。
両手の人差し指と左足の親指の炎症は治る気配もなく続いている。血管を改良するという膠原病の薬は数日分を飲んだけれど効果はゼロ。数日分ではまだ意味がないのか、悪化しなくなったのが効果なのか。
昨日は、足の状態を診た看護師が
「ほおっておいたら大変なことになる、これを見過ごしている病院は酷い・・云々」と、病院とドクターを悪く言うので私は感情的になってしまい、ひと騒動に。だって、ドクターを無能扱いされては、いったい、私が今生きているのは何故? 若い看護師で熱心なのは解るかれど、自分の考えを前面に出してはダメでしょ。と言いたかった・・バアサンはこれから色々迷惑かけるから、そこまでは言わない。
要するに、膠原病の主治医が「経過観察」と言った日は先月18日。その時はまだ化膿もしていなかったし。その5日後や先週診察した、この施設の訪問医がもっとよく診る必要があったのでは?と思ったが、余計な諍いは無駄なのでやめた。ともかく、信頼している地域の拠点の公立病院の悪口は許せないので謝ってもらった。そもそも、私はこの病院で何十人もの医師看護師検査技師に世話になって、不快だったことは数えるほどしかない。
気を取り直しても・・昨日から又寒いし、外へは出られないし、テレビ付ければ中東では戦争拡大しそうだし、自民党の政治資金あれこれの問題なんか、もう見たくもないし・・日本人って偉いですよ、諸悪の根源は前々総理だったのに、〇〇派、とは言っても〇〇が悪かった、とは言わない。生きていなければ、皆、英雄になってしまうのだろうか。それもイライラの元。
今、クリニック指定の薬局の人が、昨日、訪問医に飲んでみて、と処方された抗生物質の薬を持ってきてくれた。改善するかしないか・・飲んでみなくては解らない。
気持をアップするには、富士山の写真・・2015年の、真冬の富士山の頂上。
雪の忍野へ写真を撮りに行ったときの目いっぱいのズーム。見るだけで気分すっきり。
節分の鬼には話せさうな愚痴 KUMI