天気 晴
写真は、昨日のものではありません。
昨日の未明まで降った雪、昨日があまり天気よくならなかったので「雪晴」という感じがなく。なので上の写真は、2018年の大雪の翌朝の町です。町内であありますが、今の私にはとてもここまで行く元気は・・
下は、昨日の朝の風景。一昨日、寝る前に見たときは12.3㎝くらいは積もったかな?という程度だった。
積もった雪の上に、昨日は雨も少し降った。でも今朝はかなり冷え込んだので、街は凍結した道で色々大変だったようで。東京の雪はいつもこうなる。でも、何年に一度かの雪のために新潟県のような万全の雪対策は無駄な訳で。都民それぞれが人の迷惑にならぬことをしてもらいたい・・などと、都知事のような言いようではあるけれど、今朝も窓の下の凍った道を駅へ向かうサラリーマンが、転倒しそうになりながらツルツルと滑っていた。無事に駅へ着いたかな?と心配になりような。都心の会社での自分に合わせた靴なんか履くから、転倒したら人迷惑になる。
などと思いながら・・私はドライアイがひどくなった。雪がたっぷり降り、昨日も湿度は高かったのにドライアイになる方がおかしい。
原因は自分で作った。部屋の暖房に温風器を使っているので、エアコンよりマシとはいえ乾燥はする。加湿器は付けていて、湿度計も40%以上を保っているが、医師に言われていたことを守れていなかった。
「エアコンの風を直接目に受けるとドライアイが悪くなりますよ」
と言われて温風は足元へ当たるように下向きにしていたが・・寒い夜続きで、テレビを見るのに温風器をかなり近いところへ置いていた。扇風機のように風向きが回転する機能があり、顔に当たる角度の時がかなりあったようだ。それに温風器を付けている時間も、寒いのでかなり長かったし・・
左眼が、白内障手術前みたいにボヤけたまんまです。点眼薬は使ってもあまり即効ではないようで。
おまけに両手の人差し指が血流障害で傷が治らないから包帯している。パソコンも指も数不足でキイを打つから入力間違いばっかり。
元気なのは聴覚だけのようだ。新しく転属してきた介護士が、食事を運んできたとき耳元で大声を張り上げ「お待たせいたしましたっ」と。私はギャッ、びっくりさせないで!と叫んでしまった。「私、耳だけは良いので普通の声でお願いします」と。高齢者相手の介護士や看護師をしていると、声がだんだん大きくなるのは普通のことのようだ。元々大きい、といったって、普通の会社で普通の事務をしていたら声を小さくしなかったらかえって迷惑になる。
もう、職員の声の大きいのにはかえって悩まされる。
白湯飲んで春の雪降る夜の静寂(しじま) KUMI