KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

立春・思い出の河津桜

2024年02月04日 | 俳句
天気 曇

一昨日だったか、テレビで熱海桜が見ごろになっている、と報道していた。熱海桜といったって「河津桜」と同じじゃないの? と今までは思っていたが、微妙に親の「桜」が違うらしい。でもエドヒガンの血筋なので、花は熱海も河津も同じに見える。


写真は、2014年の2月22日に河津へ行ったときのもの。今年はもう見ごろ、ということだが、この年はまだ咲かない木がたくさんあった。対岸の木は日当たりの関係からか、開花にムラがあった。。ソメイヨシノと違い、開花している時期が長いので見ごろは半月以上続くようだ。
ともあれ、今日は立春。春めいた写真を探してはきたけれど、実際は、寒い。底冷えする。明日から明後日にかけては南岸低気圧が出来て大雪になるかも・・という。東京が大雪になることは立春過ぎが多い。

とにかく今日も寒いし、足指の痛みは去らないし、何日めの冬籠り?
足は、昨日処方された抗生物質入りの薬を飲んでいる。食後3回、でも私は、抗生物質で副作用を起こすこと多々。なのであまり飲まないようにしたいが、そうもいかない。今のところ大丈夫そうだ。
少しでも良くなりますように・・今日も、午前3時に痛くて目が覚めた。起きだして、頭痛が出たとき用の鎮痛薬を飲む。こんなに薬に頼っても大丈夫かなあ・・こんな日が3日も続いていて、今日は、朝食のあとにもう居眠りが出てしまった。

さて・・上の文章を書き、夕飯へ行く準備をして食堂へ行き帰ったら続きを書くつもりだった。で、6時過ぎに帰ってきてパソコンを開いたものの、続きに何を書くか思い出せない。もう、諦めた。大丈夫ですかKUMIさん、しっかりして!
でも、間違いなく重要な内容ではないだろう、ということ。

雪ももよひサイレン止まる救急車  KUMI
コメント (6)
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