弥富市は愛知県西端の市です、木曽川が県境になっていて、木曽川の直ぐ西側は三重県桑名市です、桑名市がわに成りますが、木曽川と長良川の中州状のところは「輪中」といって、大きな堤防に囲まれた低地です。
前ケ須町小前ケ須地区は、弥富市役所の南約500mのところ
弥富市役所南東側の「弥富市役所前」信号を西南西へ、約400mの「前ヶ須新田」信号を左(東)へ、県道104号線です

間も無く左手(北側)に幹の途中で切られた大きなイチョウの幹が目に入ります

須盞之男社が南向きに鎮座します
道路南側の山車倉庫前に参拝者用
駐車場が有りますので利用させて頂きました

「須盞之男社」の社號標です、写真の上の部分が切れてしまいました


西側から、切られた幹の上には鉄の輪が付けられています

離れて見ました

南側から、幹はボロボロ、枝は丸刈りにされていますが、黄色の葉が残っています

東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です


境内に入って北東側から

拝殿です
*素盞之男社の創建は、平安時代初期と伝えられています。当時は、前ケ須村の鎮守社として祀られていました。その後、江戸時代には、素盞之男社は、五穀豊穣や厄除けの神様として、広く信仰されるようになりました。
*素盞之男社のご利益は、五穀豊穣や厄除けです。素盞之男命は、日本神話に登場する神様で、ヤマタノオロチを退治した英雄として知られています。また、素盞之男命は、農業や漁業、航海の神様としても信仰されています。

社殿東側の境内社は「尾張天満宮」です

尾張天満宮の裏側(北側)にもイチョウの大木です



見上げてみると、切られてしまった枝の跡から緑色の芽が吹き出しています

本殿です
では、次へ行きましょう

2025・1・24・12・50
前ケ須町小前ケ須地区は、弥富市役所の南約500mのところ
弥富市役所南東側の「弥富市役所前」信号を西南西へ、約400mの「前ヶ須新田」信号を左(東)へ、県道104号線です

間も無く左手(北側)に幹の途中で切られた大きなイチョウの幹が目に入ります


須盞之男社が南向きに鎮座します

道路南側の山車倉庫前に参拝者用


「須盞之男社」の社號標です、写真の上の部分が切れてしまいました



西側から、切られた幹の上には鉄の輪が付けられています


離れて見ました


南側から、幹はボロボロ、枝は丸刈りにされていますが、黄色の葉が残っています


東側から、目通り幹囲5.0mの巨木です



境内に入って北東側から


拝殿です

*素盞之男社の創建は、平安時代初期と伝えられています。当時は、前ケ須村の鎮守社として祀られていました。その後、江戸時代には、素盞之男社は、五穀豊穣や厄除けの神様として、広く信仰されるようになりました。
*素盞之男社のご利益は、五穀豊穣や厄除けです。素盞之男命は、日本神話に登場する神様で、ヤマタノオロチを退治した英雄として知られています。また、素盞之男命は、農業や漁業、航海の神様としても信仰されています。

社殿東側の境内社は「尾張天満宮」です


尾張天満宮の裏側(北側)にもイチョウの大木です




見上げてみると、切られてしまった枝の跡から緑色の芽が吹き出しています


本殿です

では、次へ行きましょう


2025・1・24・12・50