大田町上浜田地区は、東海市役所の北西約1kmのところ
東海市役所南側の道路を西へ出て、「東海市役所前」信号を左(南西)へ
次の「寺下」信号を右(北西)へ、大田川沿いの県道243号線です

二つ目の「大田橋北」を信号を過ぎた約500mで右手に「大宮神社」の参道が南西向きに出ています
参道の先を右に入ると大宮神社の
駐車場です

参道へ下りると「(村社) 大宮神社」の社號標です

一ノ鳥居です



ニノ鳥居です、すぐ先に大きな幹が見えました



目的の「大田の大樟」を南西側から見上げました

説明版です
大田の大樟 市指定文化財第3号(天然記念物)
樟はクスノキ科の常緑高木で、暖地に成育し、木全体に芳香を有する。
この樟は、幹囲約10m、枝張り東西約22m、南北約24m、高さ約12mである。
本幹はに大きな空洞があり、洞窟に祠があって「楠王大龍神」が祭ってある。
樹齢は、800年とも、1000年とも伝えられている。
樟は、昭和45年(1970)に「市の木」に選定された。
東海市教育委員会 東海市文化財標示板第35号
*このクスノキは、大宮神社の創建よりはるかに古いといわれ、大昔はこのあたりは小さな島で、嵐にあってここに流れついた人が、小さなクスノキにすがりついて助かりました。
この人こそクスノキのほこらにまつられている「楠王大竜神」であり、このときの小さなクスノキが、今の大クスノキであるという言い伝えがあります。(東海市観光ホームページ一部抜粋)

保存樹標識も有ります



南側から、二本の大楠が一本に繋がったといわれます



南東側から、真ん中に隙間が開いていますね



北東側から



北西側から

境内西側の建物は山車の倉庫です

説明版です
荒古組山車 市指定文化財第26号(有形民俗文化財)
大幕は猩々緋、水引幕は全面に花の模様の縫いである。
人形は唐子二人が蓮台を廻すと、もう一人の唐子がせり上ってきて、逆立ちして鉦を叩くみのである。
天明2年(1782)の建造、長さ約5.2m、幅約2.3m、高さ約6.2m。
東海市教育委員会 東海市文化財標示板第22号
*大宮神社では、毎年10月の第1日曜日とその前日に、例祭として「大田まつり」が行われます。
大宮神社に、荒古組・黒口組・市場組・里組の4台の山車が集まり、回転の優美さを競う「どんでん」や、山車を飾る「からくり人形」の演技も見どころのひとつです。(東海市観光協会ホームページから)

手水舎です

鉄筋コンクリート製の拝殿です

本殿覆い屋です
*御祭神 天照皇大御神 ( あまてらすおおみかみ )・日本武尊( やまとたけるのみこと )・建稲種命( たけいなたねのみこと )・素戔男命( すさのおのみこと )・宮簀媛命( みやすひめのみこと )・天忍穂耳命( あめのおしほみみのみこと )の六柱です

本殿東側の境内社の「御嶽社」です

「八劔社」です

更に東側の二社はお名前が分かりませんでした
では、次へ行きましょう

2025・1・24・10・40
東海市役所南側の道路を西へ出て、「東海市役所前」信号を左(南西)へ
次の「寺下」信号を右(北西)へ、大田川沿いの県道243号線です

二つ目の「大田橋北」を信号を過ぎた約500mで右手に「大宮神社」の参道が南西向きに出ています

参道の先を右に入ると大宮神社の


参道へ下りると「(村社) 大宮神社」の社號標です


一ノ鳥居です




ニノ鳥居です、すぐ先に大きな幹が見えました




目的の「大田の大樟」を南西側から見上げました


説明版です
大田の大樟 市指定文化財第3号(天然記念物)
樟はクスノキ科の常緑高木で、暖地に成育し、木全体に芳香を有する。
この樟は、幹囲約10m、枝張り東西約22m、南北約24m、高さ約12mである。
本幹はに大きな空洞があり、洞窟に祠があって「楠王大龍神」が祭ってある。
樹齢は、800年とも、1000年とも伝えられている。
樟は、昭和45年(1970)に「市の木」に選定された。
東海市教育委員会 東海市文化財標示板第35号
*このクスノキは、大宮神社の創建よりはるかに古いといわれ、大昔はこのあたりは小さな島で、嵐にあってここに流れついた人が、小さなクスノキにすがりついて助かりました。
この人こそクスノキのほこらにまつられている「楠王大竜神」であり、このときの小さなクスノキが、今の大クスノキであるという言い伝えがあります。(東海市観光ホームページ一部抜粋)

保存樹標識も有ります




南側から、二本の大楠が一本に繋がったといわれます




南東側から、真ん中に隙間が開いていますね




北東側から




北西側から


境内西側の建物は山車の倉庫です


説明版です
荒古組山車 市指定文化財第26号(有形民俗文化財)
大幕は猩々緋、水引幕は全面に花の模様の縫いである。
人形は唐子二人が蓮台を廻すと、もう一人の唐子がせり上ってきて、逆立ちして鉦を叩くみのである。
天明2年(1782)の建造、長さ約5.2m、幅約2.3m、高さ約6.2m。
東海市教育委員会 東海市文化財標示板第22号
*大宮神社では、毎年10月の第1日曜日とその前日に、例祭として「大田まつり」が行われます。
大宮神社に、荒古組・黒口組・市場組・里組の4台の山車が集まり、回転の優美さを競う「どんでん」や、山車を飾る「からくり人形」の演技も見どころのひとつです。(東海市観光協会ホームページから)

手水舎です


鉄筋コンクリート製の拝殿です


本殿覆い屋です

*御祭神 天照皇大御神 ( あまてらすおおみかみ )・日本武尊( やまとたけるのみこと )・建稲種命( たけいなたねのみこと )・素戔男命( すさのおのみこと )・宮簀媛命( みやすひめのみこと )・天忍穂耳命( あめのおしほみみのみこと )の六柱です

本殿東側の境内社の「御嶽社」です


「八劔社」です


更に東側の二社はお名前が分かりませんでした

では、次へ行きましょう


2025・1・24・10・40