砂の大ケヤキは、さいたま市役所の北約10kmのところ
JR宇都宮線ひがしおおみや駅の南約500mの
県道5号線八雲神社入口を西に入った交差点の脇に有ります
北側から見たケヤキです
大宮市指定天然記念物 砂の大ケヤキの標柱です
説明版が有ります
大宮市指定文化財天然記念物
砂の大ケヤキ
所在地 大宮市東大宮1丁目30-3
指 定 昭和37年4月14日
ケヤキはニレ科に属する落葉樹で、武蔵野の防風林を代表する樹木です、昭和41年9月には「県の木」
に指定されました。
この砂の大ケヤキは、古くから八雲神社の御神木として崇められており、毎年6月30日には注連縄が
張り替えられます。観音堂西側にそびえているので、むかしから「観音様の大ケヤキ」として広い範囲の
人々から親しまれてきました。
樹齢は600年と推定されますが、樹勢はいまだ衰えることなく、春には新しい葉とともに薄い黄緑色
の小さな花を開き、とても穏やかな樹形で遠くからも望むことができます。
樹 高 30m
枝張り 23,8m(東西)
25,5m(南北)
根廻り 19,3m
平成6年3月 大宮市教育委員会
ちなみに、大宮市はさいたま市に成っています、目通り幹回り6,6mの巨木です
東側から見上げました
南東側から
南側ねもとに庚申様が祀られています
東側には馬頭観音のお堂が有ります
大宮市指定文化財無形民俗文化財の砂の万灯の説明版です
紅梅が咲き始めました
では、次へ行きましょう
JR宇都宮線ひがしおおみや駅の南約500mの
県道5号線八雲神社入口を西に入った交差点の脇に有ります
北側から見たケヤキです
大宮市指定天然記念物 砂の大ケヤキの標柱です
説明版が有ります
大宮市指定文化財天然記念物
砂の大ケヤキ
所在地 大宮市東大宮1丁目30-3
指 定 昭和37年4月14日
ケヤキはニレ科に属する落葉樹で、武蔵野の防風林を代表する樹木です、昭和41年9月には「県の木」
に指定されました。
この砂の大ケヤキは、古くから八雲神社の御神木として崇められており、毎年6月30日には注連縄が
張り替えられます。観音堂西側にそびえているので、むかしから「観音様の大ケヤキ」として広い範囲の
人々から親しまれてきました。
樹齢は600年と推定されますが、樹勢はいまだ衰えることなく、春には新しい葉とともに薄い黄緑色
の小さな花を開き、とても穏やかな樹形で遠くからも望むことができます。
樹 高 30m
枝張り 23,8m(東西)
25,5m(南北)
根廻り 19,3m
平成6年3月 大宮市教育委員会
ちなみに、大宮市はさいたま市に成っています、目通り幹回り6,6mの巨木です
東側から見上げました
南東側から
南側ねもとに庚申様が祀られています
東側には馬頭観音のお堂が有ります
大宮市指定文化財無形民俗文化財の砂の万灯の説明版です
紅梅が咲き始めました
では、次へ行きましょう