ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

埼玉県和光市、新倉3丁目「長照寺の大イチョウ」(市指定)です!!

2024-12-22 06:44:55 | 巨樹・大木
 新倉3丁目は、和光市役所の南北東約3kmのところ

 和光市役所西側の桃手通りを北北東へ、約300mの「和光市役所入口」信号を右(東南東)へ、国道254号線です

 約400mの「⇐東京外環・和光」の標識に従って信号を左(北東)へ、県道88号線です

 約600mの和光インターチェンジ入口を右に別けて、側道の坂道を上ります

 約400mで信号の先を右へカーブします、そのまま「県道88号線大正通り」を進みます

 一度下って少し上ってまた下ってい行きます、約900mで、信号機手前を右(南南東)へ入ります、「坂下公民館通り」です

 約200mで右手に

 「真言宗 智山派 光明山 長照寺」寺号標です

 ここを右(西南西)へ入ると、道路右手に目的のイチョウが見えました

 東北東側から、右手に長照寺の庫裡入口です

 東側から、まだ塀があるので根元は見えません

 南南東側(坂下公民館の駐車場)から

 境内入口です

 境内に入って西南西側から見ました

 説明版です
   和光市指定天然記念物
     名称 大いちょう
       指定  昭和34年7月13日
       所有者 長照寺
   イチョウ科 落葉高木
   幹廻り 7.53m  樹高 29m  樹齢推定 700年(指定当時)
 和光音頭の一説に「ハァー空を抱えたあの大銀杏、雨やあらしに堪えてきた・・・」と唄われている。
 この大いちょうは、枝張り根張りともによく、根の先は、坂下公民館辺りまで達しており、樹乳もみごとである。
 以前は、その樹乳を煎じて飲むと乳がよくでるといわれ、地元の人達が服用したとのことえある。
 県内でも有数の大木で、秋の黄葉の時期は黄金色で覆われ、まことに雄大かつ美事な景観である。
 また、300kgを越える量の銀杏を実らせる。
 700年前というのは、鎌倉時代にあたりそれ以来現在まで新倉はもとより近郷の人々の生活や歴史を見つめつづけてきた生き証人と言えよう。
 *イチョウの葉のDNA調査では、国内でもわずかな特別の遺伝子を持つことがわかっている。また和光市のイメージキャラクターいちょうの妖精「わこうっち」のすみかでもある。
    昭和54年1月15日(令和2年3月1日一部加筆修正)
      和光市教育委員会・和光市文化財保護委員会

 本堂です

 本堂前から見ました

 北側から

 「名勝 大いちょう」の石柱です

 境内には、和光市のイメージキャラクター「わこうっち」です

 *2011年2月に誕生した「イチョウの妖精」趣味は散歩と日向ぼっこ、身体と頭は黄緑、顔は白ですが頭の扇状の部分は黄色く黄葉したイチョウの葉ですね

 では、次へ行きましょう

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 茨城県潮来市、堀之内「二本... | トップ | 埼玉県朝霞市、栄町4丁目「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

巨樹・大木」カテゴリの最新記事