出世稲荷は、川越市役所の南約1kmのところ
丸広の東側一方通行を北へ進むと、突き当りになります
周りに有る時間貸しの
駐車場を利用しましょう
出世稲荷神社 通称いちょう稲荷です
出世稲荷正面の鳥居です
鳥居の後ろ側西側のイチョウです
ちょっと斜めに右側のイチョウです
イチョウの間の参道です
出世稲荷神社社殿です
壁に説明が有ります
稲荷神社由来
当稲荷神社は、天保二年(1832年)地主、立川氏が屋敷鎮守として、京都、伏見稲荷大社本宮よ
り分社したるものなり。
祭神 宇迦之御魂大神
佐田彦之大神
大宮能売ノ大神
古来、稲荷神社は元明天皇(和銅四年)創建以来、農民による稲作、穀物の豊作祈願の神として祭ら
れたもので、宇迦之御魂大神を穀神、佐田彦之大神を地神、大宮能売ノ大神を水神、と説明する。
天慶四年(942年)朱雀天皇より正一位を賜る。
中世から近世にかけて庶民信仰が広まり、五穀豊穣のみならず、衣食住、商工業、開運出世、進学、
就職、、縁組、安産等諸々の願い事が叶う神様として、幅広い神徳が仰がれるようになった。
大祭は毎年四月十日 稲荷神社世話人
東側に社務所が有ります
社務所前からイチョウ二本を見上げました
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