中山地区は下郷町役場の北西約6kmのところ
大内宿から南へ県道131号線を進んだところです
道路脇に車を止めさせて頂きました
県道に覆いかぶさる様にケヤキの巨木が在ります
立派なケヤキです
東側から見上げました
南東側から
会津バスの大ケヤキ前バス停です
福島県指定天然記念物 八幡のケヤキの標柱です
説明版です
八幡のケヤキ(中山の大ケヤキ)
(緑の文化財登録第406号)
所在地 南会津郡下郷町大字中山字中平
所有者 二宮 仁
樹 齢 950年
樹 高 36,0m
胸高周囲 12,0m
科 名 ニレ
樹 種 ケヤキ
由来・現状
このケヤキには、次のような故事がある。「天喜3年(1055年)人皇第70代後冷泉天皇
の御代、八幡太郎義家が、陸奥の豪族安部貞任を討伐の折、険路で難渋して、中倉村の司(つか
さ)二宮太郎兵衛宅に休息した。二宮氏は手厚く歓待をして、大沼郡尾岐村に至る間道を教えた
ため、賊軍不意を討たれて敗北した。八幡太郎義家は大いに喜び、謝礼のしるしに庭先にケヤキ
を植えた。」とつたえられる。
樹形の良さは県内屈指で、豪壮雄大王者の風格がある見事なケヤキの巨樹である。
南西側から見ました
でゃ、次へ行きましょう
大内宿から南へ県道131号線を進んだところです
道路脇に車を止めさせて頂きました
県道に覆いかぶさる様にケヤキの巨木が在ります
立派なケヤキです
東側から見上げました
南東側から
会津バスの大ケヤキ前バス停です
福島県指定天然記念物 八幡のケヤキの標柱です
説明版です
八幡のケヤキ(中山の大ケヤキ)
(緑の文化財登録第406号)
所在地 南会津郡下郷町大字中山字中平
所有者 二宮 仁
樹 齢 950年
樹 高 36,0m
胸高周囲 12,0m
科 名 ニレ
樹 種 ケヤキ
由来・現状
このケヤキには、次のような故事がある。「天喜3年(1055年)人皇第70代後冷泉天皇
の御代、八幡太郎義家が、陸奥の豪族安部貞任を討伐の折、険路で難渋して、中倉村の司(つか
さ)二宮太郎兵衛宅に休息した。二宮氏は手厚く歓待をして、大沼郡尾岐村に至る間道を教えた
ため、賊軍不意を討たれて敗北した。八幡太郎義家は大いに喜び、謝礼のしるしに庭先にケヤキ
を植えた。」とつたえられる。
樹形の良さは県内屈指で、豪壮雄大王者の風格がある見事なケヤキの巨樹である。
南西側から見ました
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