覚成院は、茂木町役場の南約1kmのところ
逆川沿いを南へ進み安養寺のもう一本南側を東へ入ります
正面に覚成院が見えてきます
手前に駐車スペースがあります
覚成院入口山門です
入り口を入った正面にカヤの巨木が在ります
左手に本堂です
弘法大師様です
本堂側(北側)から見ました
根元に近づいて見上げました
南西側から見上げました
説明版です
栃木県指定天然記念物
覚成院(かくじょういん)のカヤ
所有者 覚成院
昭和37年1月9日指定
樹 高 32,0m(推定)
目通周囲 6,2m(指定当時)
推定樹齢 500年
カヤは、イチイ科の常緑高木で山形、宮城両県以南に分布するが、本県では北西部の
山地にわづかに自生する他、神社仏閣に植えられることが多い。
このカヤはもともと2本の木を並べて植えたものであるが、太るにつれて下の幹が合
着して双子の状態になったものである。
山門から入って西から見ると、全く一本としか見えないが、南または北から見ると並
列した2本が非常に立派である。どちらも雌木である。
ちなみにこの境内は茂木氏が城主であった頃の家臣松永禅定の居館跡であるといわれ
ている。
栃木県教育委員会・茂木町教育委員会
では、次へ行きましょう
逆川沿いを南へ進み安養寺のもう一本南側を東へ入ります
正面に覚成院が見えてきます
手前に駐車スペースがあります
覚成院入口山門です
入り口を入った正面にカヤの巨木が在ります
左手に本堂です
弘法大師様です
本堂側(北側)から見ました
根元に近づいて見上げました
南西側から見上げました
説明版です
栃木県指定天然記念物
覚成院(かくじょういん)のカヤ
所有者 覚成院
昭和37年1月9日指定
樹 高 32,0m(推定)
目通周囲 6,2m(指定当時)
推定樹齢 500年
カヤは、イチイ科の常緑高木で山形、宮城両県以南に分布するが、本県では北西部の
山地にわづかに自生する他、神社仏閣に植えられることが多い。
このカヤはもともと2本の木を並べて植えたものであるが、太るにつれて下の幹が合
着して双子の状態になったものである。
山門から入って西から見ると、全く一本としか見えないが、南または北から見ると並
列した2本が非常に立派である。どちらも雌木である。
ちなみにこの境内は茂木氏が城主であった頃の家臣松永禅定の居館跡であるといわれ
ている。
栃木県教育委員会・茂木町教育委員会
では、次へ行きましょう