ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

茨城県常陸大宮市、鷲子山上神社の続きとカヤの木です!!

2017-06-20 07:15:35 | 巨樹・大木
栃木茨城両県に跨って参道が有り社殿が建つ鷲子山上神社は、南側を茨城県としています

常陸大宮市役所の北北西約25kmのところにあります

国道293号線が県境にせまる手前に大きな赤鳥居が有ります

山道は、頂上付近が一方通行になっているので注意してください

では

社殿にも県境の標が有ります

多くの境内社が並びます、大黒神社です

羽黒神社です

三社神社です

本殿の北側(栃木県側)に奥山稲荷神社があります

稲荷神社の前にも三つの境内社です

水戸光圀縁の十景七奇の碑です

随身門(裏側は仁王門)へ戻って来ました、この付近から天気が良ければ富士山が見えるそうです

随身門前から、南側斜面の道を少し下りると榧の巨木があります

茨城県指定天然記念物鷲子山上神社のカヤの標柱です

説明版です
  茨城県指定文化財(天然記念物)
    鷲子山上神社のカヤ
      常陸大宮市鷲子3614-2
      平成10年1月21日指定
    榧は雌雄異株の常緑喬木で、南方系の樹種である。樹の伸長は遅い。
    この榧は樹齢約600年を経ているにもかかわらず、なお樹勢旺盛で、根の張も良い。
    深い樹林の中で育成したため枝下の樹幹が長い。
    南方系の樹木の北限といわれる鷲子山中で生育している巨木として貴重なものである。
      平成25年月      常陸大宮市教育委員会

散策路を下りて西側から見上げました

(帰ってからネットで調べましたが幹周りサイズは解りません、根回り6,9mの確認ができました)

では、次へ行きましょう
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