溝延地区は、河北町役場の南約3kmのところ
県道282号線を南へ、国道287号線を過ぎてなお南へ、県道284号線を過ぎて変形十字路を左(南東)へ溝延集落です、八幡神社の北側の通りを東へ「溝延西小路の追分石」を過ぎた十字路を南へ入ると、東側の参道入口です
道路脇に車を止めさせて頂きました
東側の参道から近付きます
八幡神社です
手水舎です
参道を境内に入ると左手(東北東側から)に目的のの大欅です
天然記念物標柱です
説明版です
溝延の大ケヤキ
このケヤキは本町随一の巨樹で、35cmほどの根上がりを見せ、根回り11m、目通り幹回り7.5m、高さおよそ29mに達する大ケヤキで、四方に均勢に枝を張り、樹勢なお旺盛である。
樹齢およそ750年と推定されている。
昭和31年11月24日山形県天然記念物に指定
溝延八幡神社
山形県教育委員会
河北町教育委員会
北西側から
南西側
参道南側に鐘楼です
参道北側に土俵です
狛犬です
南向きに拝殿です
本殿です
本殿は県の有形文化財です
説明版です
山形県指定有形文化財
溝延八幡神社本殿
当神社は遠く天慶年間に創建され、正中2年溝延初代城主大江茂信によって再建されたものと言われている。
以来歴代城主の崇敬と庇護のもとに長く溝延郷の鎮守として郷民結束の中心的役割を果たして今日に至った格式の高い古社である。
現在の本殿は、寛文7年(1667)に建築されたもので、和様を主とした「一間社流造り」の社殿建築であり技法は堅実で細部の彫刻彩色等にも見るべきものがあり意匠的にも優れた作品である。
江戸初期を代表する貴重な神社建築として、昭和60年3月県より有形文化財の指定をうけたものである。
境内社が並びます
では、次へ行きましょう
5月3日は日暮れが近づいて来たので、ここまでになりました
県道282号線を南へ、国道287号線を過ぎてなお南へ、県道284号線を過ぎて変形十字路を左(南東)へ溝延集落です、八幡神社の北側の通りを東へ「溝延西小路の追分石」を過ぎた十字路を南へ入ると、東側の参道入口です
道路脇に車を止めさせて頂きました
東側の参道から近付きます
八幡神社です
手水舎です
参道を境内に入ると左手(東北東側から)に目的のの大欅です
天然記念物標柱です
説明版です
溝延の大ケヤキ
このケヤキは本町随一の巨樹で、35cmほどの根上がりを見せ、根回り11m、目通り幹回り7.5m、高さおよそ29mに達する大ケヤキで、四方に均勢に枝を張り、樹勢なお旺盛である。
樹齢およそ750年と推定されている。
昭和31年11月24日山形県天然記念物に指定
溝延八幡神社
山形県教育委員会
河北町教育委員会
北西側から
南西側
参道南側に鐘楼です
参道北側に土俵です
狛犬です
南向きに拝殿です
本殿です
本殿は県の有形文化財です
説明版です
山形県指定有形文化財
溝延八幡神社本殿
当神社は遠く天慶年間に創建され、正中2年溝延初代城主大江茂信によって再建されたものと言われている。
以来歴代城主の崇敬と庇護のもとに長く溝延郷の鎮守として郷民結束の中心的役割を果たして今日に至った格式の高い古社である。
現在の本殿は、寛文7年(1667)に建築されたもので、和様を主とした「一間社流造り」の社殿建築であり技法は堅実で細部の彫刻彩色等にも見るべきものがあり意匠的にも優れた作品である。
江戸初期を代表する貴重な神社建築として、昭和60年3月県より有形文化財の指定をうけたものである。
境内社が並びます
では、次へ行きましょう
5月3日は日暮れが近づいて来たので、ここまでになりました