富士岡地区は、富士市役所の東約5kmのところ
県道22号線を東へ、富士岡信号を南へ入った所
赤淵川にの右岸に富士岡銀杏地蔵尊があります
周りは住宅地の為車を止める所が無いため
南側の岳南電車の踏切りを超えた富士岡郵便局脇に車を止めさせて頂き
少し距離がありましたが歩いて行きました
途中の馬頭観音と道祖神です
右の石はすっかり擦り減っています
説明版です
道祖神
丸彫単体座像(自然石にもみえる)
村を守り、旅人を守ると共に、村に入り来る悪霊や疫病に立ち塞がる「塞の神様」です。
馬頭観音
舟形光背合掌立像
本来は仏法を守護する仏様です。農作業や、運搬中の事故や病などにより愛馬を失った時、供養や慰霊のために建立しました。
平成29年2月 吉永郷土研究会
岳南電車の踏切りを北側に越えてすぐに右へ道なりに北へ進むと
目的のイチョウが見えて来ました
西側から
北側に天然記念物標柱です
説明版です
静岡県天然記念物
富士岡地蔵堂のイチョウ
樹高 26m 目通り6.2m
枝張り 東西11m、南北11m
指定 昭和46年3月19日
<案内>樹勢は旺盛で枝葉がよく茂る。まt乳状下垂も多い。樹姿も美しく、貴重な存在である。
昭和57年7月1日 富士市教育委員会
*景観重要樹木でもあります
天然記念物石碑です
天然記念物 大銀杏
昭和46年3月19日静岡県天然記念物の指定により、子育大銀杏の大樹を保護し末永く保存せんが為め氏子中にて此の柵を造る。
子育銀杏の樹齢は凡600年以上と言われているが地蔵尊がこの根元に祀られたのは、地蔵尊が末法の世の人々を救い塞の河原の幼な子まで助けてくれるという廣大無辺の警願をもっているからである。
その地蔵尊の慈悲がこの銀杏の乳房に宿たのか乳のでない母親がこの銀杏のに願をかけるとたちまち乳がでて子供はすこやかに育つという尊巌をもつ大銀杏であります。
昭和47年7月23日 富士岡銀杏地蔵尊氏子中建之
駿河郷土史研究会会長鈴木富男撰文
北側から
東側から
大きな乳柱が下がっています
南側から
では、次へ行きましょう
県道22号線を東へ、富士岡信号を南へ入った所
赤淵川にの右岸に富士岡銀杏地蔵尊があります
周りは住宅地の為車を止める所が無いため
南側の岳南電車の踏切りを超えた富士岡郵便局脇に車を止めさせて頂き
少し距離がありましたが歩いて行きました
途中の馬頭観音と道祖神です
右の石はすっかり擦り減っています
説明版です
道祖神
丸彫単体座像(自然石にもみえる)
村を守り、旅人を守ると共に、村に入り来る悪霊や疫病に立ち塞がる「塞の神様」です。
馬頭観音
舟形光背合掌立像
本来は仏法を守護する仏様です。農作業や、運搬中の事故や病などにより愛馬を失った時、供養や慰霊のために建立しました。
平成29年2月 吉永郷土研究会
岳南電車の踏切りを北側に越えてすぐに右へ道なりに北へ進むと
目的のイチョウが見えて来ました
西側から
北側に天然記念物標柱です
説明版です
静岡県天然記念物
富士岡地蔵堂のイチョウ
樹高 26m 目通り6.2m
枝張り 東西11m、南北11m
指定 昭和46年3月19日
<案内>樹勢は旺盛で枝葉がよく茂る。まt乳状下垂も多い。樹姿も美しく、貴重な存在である。
昭和57年7月1日 富士市教育委員会
*景観重要樹木でもあります
天然記念物石碑です
天然記念物 大銀杏
昭和46年3月19日静岡県天然記念物の指定により、子育大銀杏の大樹を保護し末永く保存せんが為め氏子中にて此の柵を造る。
子育銀杏の樹齢は凡600年以上と言われているが地蔵尊がこの根元に祀られたのは、地蔵尊が末法の世の人々を救い塞の河原の幼な子まで助けてくれるという廣大無辺の警願をもっているからである。
その地蔵尊の慈悲がこの銀杏の乳房に宿たのか乳のでない母親がこの銀杏のに願をかけるとたちまち乳がでて子供はすこやかに育つという尊巌をもつ大銀杏であります。
昭和47年7月23日 富士岡銀杏地蔵尊氏子中建之
駿河郷土史研究会会長鈴木富男撰文
北側から
東側から
大きな乳柱が下がっています
南側から
では、次へ行きましょう