古田地区は、新潟市役所の南南東約14kmのところ
秋葉区役所のすぐ北西側にあたります
国道403号線と国道460号線の交差点が古田信号です
信号の西側で国道460号線と県道127号線が合流します
県道を南へ入って間もなく右手奥に「八珍柿」の原木が見えます
県道脇に車を止めさせて頂きました
県道から見る事が出来ます
東側から近付きます
北側から見上げました
新潟県文化財標識です
カキ(柿)
Kaki Persimmon
D1osupyros Kaki
カキノキ科 カキノキ属
所在地 新津市大字古田1336
所有者 川崎栄作
品種 平核無
樹齢 約320年
大きさ 幹周(m) 2.03
樹高(m)16.00
新潟県文化財(八珍柿原木)
昭和37年3月29日指定 天然記念物
(樹齢は約370年を越えているようです)
八珍柿の説明版です
「八珍柿」名称の由来について
「平核無(ヒラタタネナシ)」の原産地は、
昭和の初め頃まで山形県の庄内地方とされてい
ましたが、新潟県農事試験場の安藤・田野両技
師によって詳細な調査が行なわれ、昭和6年
10月、新津市古田の川崎家屋敷内の「タネナ
シ」と呼ばれていた柿の古木が実生樹であるこ
とがわかり、「平核無」の原木と確認されまし
た。
果実は渋柿で、種子が無いのを特徴とし、「
八珍(ハッチン)柿」という名前は、「越後七
不思議」に次ぐ、八番目の大変珍しい柿という
意味で、原木発見後に命名されました。
「八珍柿」は、新潟県や山形県を主産地とし
て栽培され、「おけさ柿」「庄内柿」の商品名
でひろく知られています。
新潟県教育委員会
では、次へ行きましょう
秋葉区役所のすぐ北西側にあたります
国道403号線と国道460号線の交差点が古田信号です
信号の西側で国道460号線と県道127号線が合流します
県道を南へ入って間もなく右手奥に「八珍柿」の原木が見えます
県道脇に車を止めさせて頂きました
県道から見る事が出来ます
東側から近付きます
北側から見上げました
新潟県文化財標識です
カキ(柿)
Kaki Persimmon
D1osupyros Kaki
カキノキ科 カキノキ属
所在地 新津市大字古田1336
所有者 川崎栄作
品種 平核無
樹齢 約320年
大きさ 幹周(m) 2.03
樹高(m)16.00
新潟県文化財(八珍柿原木)
昭和37年3月29日指定 天然記念物
(樹齢は約370年を越えているようです)
八珍柿の説明版です
「八珍柿」名称の由来について
「平核無(ヒラタタネナシ)」の原産地は、
昭和の初め頃まで山形県の庄内地方とされてい
ましたが、新潟県農事試験場の安藤・田野両技
師によって詳細な調査が行なわれ、昭和6年
10月、新津市古田の川崎家屋敷内の「タネナ
シ」と呼ばれていた柿の古木が実生樹であるこ
とがわかり、「平核無」の原木と確認されまし
た。
果実は渋柿で、種子が無いのを特徴とし、「
八珍(ハッチン)柿」という名前は、「越後七
不思議」に次ぐ、八番目の大変珍しい柿という
意味で、原木発見後に命名されました。
「八珍柿」は、新潟県や山形県を主産地とし
て栽培され、「おけさ柿」「庄内柿」の商品名
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