田島地区は、福岡市役所の南西約6kmのところ
西鉄天神大牟田線の薬院駅から地下鉄七隈線薬院駅前駅へ乗り換えて茶山駅へ
地下鉄七隈線茶山駅1番出口から出て右後ろへ一方通行道路を進みます
尾根通しの道路に上がって来ました東へ進みます
お寺の屋根が見えて来ます、神社はもう少し先です
信号の先、神社の樹冠が見えて来ます
神社入口が見えました
境内北側の入口です
田島八幡神社です
鳥居は西向きです
手水舎です
拝殿です
本殿です
説明版です
田島八幡神社の沿革
祭神 応神天皇
年中行事 元始祭1月1日
夏祭り 7月第2土曜日
秋祭り10月第3土曜日
1、八幡神社の創立年は定かでないが田島沿革史によれば元徳2年(1330)の地図に初めて田島の地名が記されている。また田島が開かれた時から毎年6月1日に神楽が奉納され八幡神社を落合(現友泉亭)に奉杞する。
1、文亀3年(1503)落合に奉杞していた八幡神社を現在地に遷座奉祀する。
1、天文14年(1546)八幡神社の再建をする。
1、文政13年(1830)天満宮を末社とし神域に祭祀する。
1、明治3年(1870)保食大神を神域に祭り分神を社白山(現田島3丁目)に祭っていたが昭和初期に祭祀する。
1、明治5年(1872)八幡神社が村社に指定される。
1、明治11年(1878)明治10年の火災による八幡神社焼失のため再建する。
1、明治15年(1882)山神を末社として神域に祭祀する。
1、大正11年(1922)八幡神社が共進社に指定される。
1、昭和20年(1945)米軍の空爆による火災のため八幡神社の器物、文書等を疎開先で焼失する。
1、昭和28年(1953)八幡神社が宗教法人として認定される。
1、平成5年(1983)八幡神社が福岡アメニティー百選に選定される。
1、平成10年(1998)田島神楽が伝統芸能として福岡市無形民俗文化財に指定される。
1、平成13年(2001)社務所及び御神庫の建て替え工事を施工する。
1、平成14年(2002)社殿及び祝詞殿・神楽殿の修改築工事を施工する。
1、神域には古樹老木が多く、樟、銀杏、樫等樹齢数百年に及ぶ巨木があり福岡市の保存樹として12本が指定されている。
平成14年7月吉日
御祭神の案内板です
田島八幡神社
御祭神
応神天皇 八幡大神・文化の神
神宮皇后 安産育児・子安の神
玉依姫命 母子神・縁結びの神
住吉三柱神 海の神・航海の神
若八幡宮(相殿神)
御祭神
仁徳天皇 開運・招福・厄除災難除けの神
拝殿前から目的の大クスです
北西側から、大枝の折れた痕があります
西側から
保存樹番号城1です
南側から、目通り幹囲11.3mの巨木ですが天然記念物指定は有りません
拝殿と社務所の間に、主幹を枯らしてしまったイチョウです
御神木の石柱が建ちます、保存樹番号城112です
境内北側に境内社の菅原神社です
保食大神の石碑は稲荷神社です
本殿北側の大山祗神社です
境内の保存樹案内板です
境内入口のムクノキです
保存樹番号城4です
サクラです
保存樹番号城111です
オガタマノキです、保存樹番号城3です
保存樹のウルシです
保存樹番号城63です
保存樹のアラカシです
保存樹番号城65です
境内入口のスギは保存樹番号21です、隣の猿田彦大神の石碑が道中守護・交通安全の神です
では、次へ行きましょう
西鉄天神大牟田線の薬院駅から地下鉄七隈線薬院駅前駅へ乗り換えて茶山駅へ
地下鉄七隈線茶山駅1番出口から出て右後ろへ一方通行道路を進みます
尾根通しの道路に上がって来ました東へ進みます
お寺の屋根が見えて来ます、神社はもう少し先です
信号の先、神社の樹冠が見えて来ます
神社入口が見えました
境内北側の入口です
田島八幡神社です
鳥居は西向きです
手水舎です
拝殿です
本殿です
説明版です
田島八幡神社の沿革
祭神 応神天皇
年中行事 元始祭1月1日
夏祭り 7月第2土曜日
秋祭り10月第3土曜日
1、八幡神社の創立年は定かでないが田島沿革史によれば元徳2年(1330)の地図に初めて田島の地名が記されている。また田島が開かれた時から毎年6月1日に神楽が奉納され八幡神社を落合(現友泉亭)に奉杞する。
1、文亀3年(1503)落合に奉杞していた八幡神社を現在地に遷座奉祀する。
1、天文14年(1546)八幡神社の再建をする。
1、文政13年(1830)天満宮を末社とし神域に祭祀する。
1、明治3年(1870)保食大神を神域に祭り分神を社白山(現田島3丁目)に祭っていたが昭和初期に祭祀する。
1、明治5年(1872)八幡神社が村社に指定される。
1、明治11年(1878)明治10年の火災による八幡神社焼失のため再建する。
1、明治15年(1882)山神を末社として神域に祭祀する。
1、大正11年(1922)八幡神社が共進社に指定される。
1、昭和20年(1945)米軍の空爆による火災のため八幡神社の器物、文書等を疎開先で焼失する。
1、昭和28年(1953)八幡神社が宗教法人として認定される。
1、平成5年(1983)八幡神社が福岡アメニティー百選に選定される。
1、平成10年(1998)田島神楽が伝統芸能として福岡市無形民俗文化財に指定される。
1、平成13年(2001)社務所及び御神庫の建て替え工事を施工する。
1、平成14年(2002)社殿及び祝詞殿・神楽殿の修改築工事を施工する。
1、神域には古樹老木が多く、樟、銀杏、樫等樹齢数百年に及ぶ巨木があり福岡市の保存樹として12本が指定されている。
平成14年7月吉日
御祭神の案内板です
田島八幡神社
御祭神
応神天皇 八幡大神・文化の神
神宮皇后 安産育児・子安の神
玉依姫命 母子神・縁結びの神
住吉三柱神 海の神・航海の神
若八幡宮(相殿神)
御祭神
仁徳天皇 開運・招福・厄除災難除けの神
拝殿前から目的の大クスです
北西側から、大枝の折れた痕があります
西側から
保存樹番号城1です
南側から、目通り幹囲11.3mの巨木ですが天然記念物指定は有りません
拝殿と社務所の間に、主幹を枯らしてしまったイチョウです
御神木の石柱が建ちます、保存樹番号城112です
境内北側に境内社の菅原神社です
保食大神の石碑は稲荷神社です
本殿北側の大山祗神社です
境内の保存樹案内板です
境内入口のムクノキです
保存樹番号城4です
サクラです
保存樹番号城111です
オガタマノキです、保存樹番号城3です
保存樹のウルシです
保存樹番号城63です
保存樹のアラカシです
保存樹番号城65です
境内入口のスギは保存樹番号21です、隣の猿田彦大神の石碑が道中守護・交通安全の神です
では、次へ行きましょう
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