ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

新潟県五泉市、小熊諏訪神社の大杉です!!

2017-06-15 09:11:44 | 巨樹・大木
小熊地区は、五泉市役所の西約3kmのところ

新津丘陵の東側、県道231号線の旧道に参道入り口が有ります

参道前に車を置かせていただきました


東向きの参道入り口です、奥に鳥居が見えます

石段を上がります

更に登ると


右手境内平面に大杉が見えました

社殿です、南向きに建てられています

本殿です

社殿の前から見上げました

本殿脇(北側)から

石段降り口(南側)から見ました、目通り幹周り5,5mの巨木です

では、次へ行きましょう
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東京都北区、王子神社のイチョウです!!

2017-06-14 07:27:08 | 巨樹・大木
王子神社は、王子駅の南側に在ります


参道入り口の鳥居です

王子神社です

手水舎です

由来記です
    御祭神 イザナギノミコト・イザナミノミコト・天照大御神・速玉之男命・事解之男命
     元亨2年(1322)、豊島郡を支配していた豊島氏が、熊野の方向を望む石神井川
    沿いの高台に、紀州熊野三社権現から王子大神を勧進し、若一王子宮として祀られるよ
    うになりました。これにより、村名が岸村から王子村に改められ、王子という地名の由
    来となりました。また、石神井川がこの地域では音無川と呼ばれているのも紀州の地名
    に擬したとの説があります。
     王子神社は、豊島氏に続いて領主となった小田原北条氏からも寄進をうけ、江戸時代
    には、徳川家康が社領として200石を寄進しました。これは、王子村の村高の3分の
    2にあたります。別当寺は、王子神社に隣接していた禅夷山金輪寺で、将軍が日光社参
    や鷹狩の際に休息する御膳所となっていました。将軍家の祈願所として定められた王子
    神社は将軍家と関係が深く、三代将軍家光は社殿を新造し、林羅山に命じて「若一王子
    縁起」絵巻三巻を作らせて奉納しました。家光の乳母である春日局も祈願に訪れ、その
    後も、五代綱吉、十代家治、十一代家斉が社殿の造営修繕をし、境内には神門、舞殿な
    どをそなえ、摂末社も17社を数えました。
     紀州徳川家の出であった八代吉宗は、紀州ゆかりの王子をたびたび訪れ、飛鳥山に桜
    を植樹して寄進しました。この後、花見の名所となった飛鳥山や王子神社周辺は、江戸
    近郊の名所として多くの人が訪れるようになります。特に7月13日に行われた王子神
    社の祭礼は「槍祭」ともよばれ、小さな槍を買い求める人や田楽躍を見物する多くの人
    でにぎわったことが見物記などからうかがえる。
     明治時代にはいると明治元年(1868)、准勅祭社となり、東京十社に選ばれ東京
    北方の守護とされました。
     戦前の境内は「太田道灌雨宿りの椎」と呼ばれた神木をはじめ、多くの樹木が茂って
    いましたが、戦災で焼失したため、境内に現存する東京都指定天然記念物の大イチョウ
    は、戦災を逃れた貴重な文化財です。戦後は、氏子一同により権現造の社殿が再建され
    現在の景観に至っています。        東京都北区教育委員会


若一王子縁起絵巻の一場面です

元准勅祭神社十社の一つです

社殿です

社務所の建物の東側路地裏側にイチョウが在ります

説明版です
   東京都指定天然記念物
     王子神社のイチョウ
        所在地 北区王子本町1-1-12
        指 定 昭和14年
      音無川(石神井川)左岸崖線の肩の部分に一際高くそびえ立つ大イチョウです。
     幹囲5,2m、樹冠の先端部は欠損していますが、高さは24,2mあり、全体的
     にはほぼ自然樹形を保っています。
      王子神社

立派なイチョウですね

都内にはイチョウの巨木が多いですね、さすが東京都の木です、次へ行きましょう
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東京都千代田区、日枝神社の大イチョウです!!

2017-06-12 08:02:16 | 巨樹・大木
霞が関駅から隣の国会議事堂前駅に地下鉄で移動しました

第一議員会館まえの坂を下ると正面に日枝神社があります




日枝神社です

説明版です
   山王さま 日枝神社 (江戸山王元官幣大社)
     主祭神  大山咋神(おおやまくいのかみ)
     相殿神  國常立神・イザナミの神・足仲彦神
    御祭神の大山咋神は、須佐之男神の御孫神で御父大年神・御母天地迦流美豆比賣神の御子で
   山末之大主神とも申し上げる。
    比叡(日枝)山麓に鎮まり平安京を守護し給う日吉大社を元宮とし鳴鏑に成りませる神とも
   申し御神徳は山水を司り萬物の生成化育を守護し給い、山王・日吉・日枝の社は、全国に三千
   数百社に及ぶ。
    江戸山王の始源は古く鎌倉初期、秩父重継が江戸貫主を名乗り館に山王社を勧進し、文明年
   中、太田道灌が城内に、更に天正年間徳川家康入府に際し城内の鎮めと崇められ、武蔵野開拓
   大江戸の鎮護の神として萬治2年当地に移遷された。
    江戸時代の山王祭は、天下祭、御用まつりとも称され、歴代の将軍を始め上下の尊崇殊に篤
   く明治維新東京遷都、日枝神社と改められ、皇城の鎮護、国土の平穏、萬民の和楽を祈願し、
   官幣の大社に列し、氏子区域は都心の80余町に及び、生業の隆昌、子孫家門の繁栄を守護し
   給う、御神徳は宏大無辺である。
       昭和63年6月15日
       創立30周年記念
      日枝神社奉賛会青年会奉納

男坂鳥居です


男坂の大銀杏です、目通り幹周り6,6mの巨木です

石段を上がり左手に手水舎です

山門(随身門)です

社殿です

北側に神輿が出ていました

説明版です

諌鼓鶏の説明です

では、次へ行きましょう
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東京都千代田区、日比谷公園の首賭けイチョウです!!

2017-06-12 08:00:07 | 巨樹・大木
日比谷公園の中ほどに松本楼があります

その前に大イチョウが在ります

地下鉄丸の内線で霞が関駅まで移動してきました

日比谷公園の西側入り口の直ぐ前に上がります

門を入って左前方へ進むと


松本楼の南側に大イチョウが在ります

首賭けイチョウです


案内板です
 この大イチョウは、日比谷公園開設までは、日比谷見附(現在の日比谷交差点脇)にあったものです。
 明治32年頃、道路拡張の為、この大イチョウうが伐採されようとしているのを見て驚いた日比谷公園
 生みの親、本多静六博士が東京市参事会の星亨(ほしとおる)議長に面会を求め、博士の進言により移
 稙されました。
 移植不可能とされていたものを、博士が「首にかけても移植させる」と言って実行された木なので、こ
 の呼び名があります。 

カシワバアジサイが綺麗に咲いていました

では、次へ行きましょう 
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東京都文京区、本郷弓町のクスノキです!!

2017-06-11 06:40:26 | 巨樹・大木
地下鉄大江戸線本郷三丁目駅まで移動してきました

駅を出て西へ、国道254号線春日通りを進みます

真砂坂上信号を南位曲がると道路沿いに巨木が見えて来ます



クスノキが見えて来ます

注連縄が巻かれています

東側から見上げました

文京区保護樹木です、幹周り8,5mで文京区で一番の巨木です

南側から見上げました

では、次へ行きましょう
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東京都台東区、谷中玉林寺のシイです!!

2017-06-10 01:11:30 | 巨樹・大木
玉林寺は、大雄寺の西側に在ります

都道319号線言問通りを西へ下って行きます

下り切った右手に入口が有ります

入り口に東京都指定天然記念物玉林寺のシイの説明版が有ります



玉林寺入口です

本堂です

本堂前にヒマラヤスギです

台東区みどりの条例で保護樹木になっています

題58代横綱千代の富士の銅像が有ります

境内をお掃除されていた方に、「シイの木を見たいのですが」と訪ねると

「本堂の裏側には、本堂左手の墓地への入り口を入って木戸をくぐり、案内板に従って進みます」

と教えて頂きました


スダジイです

台東区みどりの条例の保護樹木です

根元から傷の補修がされています

北側から見ました

説明版が玉林寺の入り口にあります
  東京都指定天然記念物
   玉林寺のシイ
     所在地 台東区谷中1-7-15
     指 定 昭和40年3月31日
    望湖山玉林寺は天正19年(1591)現在地に創建された曹洞宗の寺院である。本堂裏側に
   そびえるシイの種類はスダジイであり、幹周り5,63m、樹高9,5m、枝張りは東に3,5
   m、西に2,0m、南に7,5m、北に4、0mを計る。玉林寺創建以前から存在していたと言
   われ市街化した地域に遺存する巨樹として貴重である。
    平成3年から5年にかけて大規模な外科手術を行った結果、樹勢は回復しつつある。スダジイ
   は、一般にシイノキと呼ばれるブナ科の常緑高木で、福島県・新潟県以南の本州、四国、九州、
   沖縄に分布する。
    雌雄同株で6月頃上部に雄花の穂を、株に雌花の穂を出す。果実は、1,5cm程の大きさで
   二年目に熟し食用となる。材は家具・建築・パルプ用材として広く使われている。
     平成6年3月31日 建設             東京都教育委員会

では、地下鉄東京メトロ千代田線ねづ駅から次へ行きましょう
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東京都台東区、谷中大雄寺のクスノキです!!

2017-06-09 07:01:59 | 巨樹・大木
大雄寺は、JRにっぽり駅南口から谷中墓地を抜けたところ

延命院からは、南へ一方通行の道路を進みます

都道452号線側(東側)に入口が有ります


旧谷中町町名由来です

大雄寺入口です

入り口に大きな石碑が有ります

高橋泥舟墓の説明版です
   台東区谷中6丁目1番26号 大雄寺
  高橋泥舟は幕末期の幕臣、槍術家。名は正晃。通称謙三郎。のち精一。泥舟と号した。
 山岡鉄舟の義兄にあたる。天保6年(1835)2月17日、山岡正業の次男として生ま
 れ、高橋包承の養子となる。剣術の名人として世に賞賛され、21歳で幕府講武所教授、
 25歳のとき同師範役とない、従五位下伊勢守に叙任された。
  佐幕・討幕で騒然としていた文久2年(1862)12月、幕府は江戸で浪士を徴集し
 翌3年2月京都へ送った。泥舟は浪士取扱となったが、浪士が尊攘派志士と提携したため
 任を解かれた。同年12月師範役に複職し、慶応3年(1867)遊撃隊頭取となる。
  翌4年1月「鳥羽伏見の戦」のあと、主戦論が多数を占めていた中で、泥舟は徳川家の
 恭順を説き、15代将軍徳川慶喜が恭順の姿勢を示して寛永寺子院の大慈院に移り、つい 
 で水戸に転居した際には、遊撃隊を率いて警護にあたった。廃藩置県後は、要職を退き、
 隠居し書を楽しんだという。明治36年2月13日没。
  勝海舟、山岡鉄舟とともに幕末の三舟といわれる。
      平成16年3月             台東区教育委員会

本堂前にクスノキがあります

北側から、直ぐ右手に泥秋の墓が有ります

保存樹標識、くすのき第8号です

本堂前から見上げました、目通り幹周り6,2m、クスノキで都内一番の巨木です

えは、次へ行きましょう
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東京都荒川区、西日暮里延命院のシイです!!

2017-06-08 05:54:47 | 巨樹・大木
延命院は、JRにっぽり駅の北西側に在ります

谷中墓地の周りには多くのお寺があり、北側の道路沿いの一寺です



延命院です

本堂です

門を入った直ぐ右手にシイの巨木が在ります

説明版です
   東京都指定天然記念物
    延命院のシイ
      所在地  荒川区西日暮里3-10-1延命院内
      指 定  昭和5年5月
     延命院は慶安元年(1648)、慧照院日長上人の開山による宝珠山延命院と号する
    日蓮宗の寺院です。
     天保7年(1836)開版の「江戸名所図会」巻5の「日暮里惣図(ひぐらしのさと
    そうず)」には、現在地と思われる位置にシイの姿が描かれています。延命院は七面大
    明神を祀る江戸庶民の祈願所でもあり、たくさんの人々が参詣に訪れたといわれ、境内
    にあるシイも当時から地域の人々に親しまれた老樹であることが伺われます。安政2年
    (1855)の江戸の大地震によって「江戸名所図会」に描かれた堂宇は倒壊してしま
    いましたが、延命院のシイは生き残り、現在に至るまで都市化の進む日暮里の姿を見つ
    め続けています。かつては樹高16,2m、幹周り5,5mの巨樹でしたが、平成14
    年(2002)幹内の腐朽が原因で南側の大枝が崩落し、安全のため現在の樹形に保っ
    ています。
      平成23年3月  建設          東京都教育委員会

西側から

本堂前から、目通り幹周り5,2mの巨木です

では、つぎへ行きましょう
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福島県南会津町、糸沢龍福寺のエゾエノキは切られてしまいました!!

2017-06-07 06:14:06 | 巨樹・大木
糸沢地区は、南会津町役場の南西約8kmのところ

国道121号線を南へ進みます

国道沿いに墓地が有ります、龍福寺です

寺への参道は西側からになりますので旧道に廻りましょう

参道を入った左手に駐車場が有ります



真言宗豊山派 熊野山龍福寺の参道入り口です

大きな本堂です

鐘楼です

地蔵堂です

観音堂です

観音堂南側の墓地の中に大きな切株が会います、5,4mのエゾエノキは切られてしまいました

本堂北側にもエゾエノキの大木が在ります、大きく成ってほしいです

では、次へ行きましょう
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福島県南会津町、藤生熊野神社の男杉女杉です!!

2017-06-06 06:38:15 | 巨樹・大木
藤生地区は、南会津町役場の南西約6kmのところ

国道121号線を南へ阿賀川右岸を進みます

会津鉄道あいづあらかい駅の手前を阿賀川左岸に渡ります

左岸側の道路を少し戻った所に神社参道入り口が有ります

道路脇に車を置かせて頂きました

道路脇に熊野神社の石柱が有ります、ここが参道入り口です

石段を登って河岸段丘の上に出ます、鳥居が見えています

振り返ると、阿賀川沿いの田圃に水が入り田植えの時期を迎えています

鳥居です、熊野宮の額が掛かります

案内板があります  
    男杉女杉(おすぎめすぎ) (社殿左後方)
      
   所在地 南会津郡田島町大字藤生字上平1423-12
   男杉
       胸高周囲   約 7,6m
       樹  高   約37,0m
       樹  令   約480年(推定)
   女杉
       胸高周囲 ① 約 5,7m
            ② 約 5,1m
       樹  高   約34,0m
       樹  令   約480年(推定)
       (計測日 平成12年6月27日)
    田島町指定天然記念物 指定日 昭和54年10月8日
    福島県緑の文化財   指定日 昭和58年2月17日

    男杉女杉の名称の起源は明らかでないが、男杉は樹幹の雄大さ、女杉は男杉に比して淑やかに映る
   こと、或いは別な点から呼称されるようになったのかも知れないが、古くからそれぞれお樹幹の目通
   し付近に墨書銘記がみられます。
    樹齢についても文献等残っていないため明確ではないが、社殿に残された棟札の最も古いものに「
   永禄3年」の記があり、また室町・南北朝時代の作とみられる御正体の祭祀も残っていること考慮し
   、当時から存在したと仮定すると約480年となります。また神社の草創の時代に植栽されたもおと
   推測することもできることから、なお樹齢を数えていることも考えられます。
    男杉女杉は、田島町現存では屈指の巨木・古杉です。周囲にも胸高幹囲4mを越える大木が十数本
   あり、社祠全体を保護する目的を有しています。
        作成 平成14年11月 田島町緑化推進委員会


石段の上に社殿です



社殿の右手に目通り4m程の杉が在ります



社殿左手にも同サイズの杉があります

社殿左側の山腹に男杉が見えます

社殿左手後方に女杉が見えます

まず、男杉に行きます


下側から男杉です、注連縄が巻かれています

脇にまわって根元の高さから見上げました

男杉から横に移動して女杉です

上側に移動しました、二本の幹が良く解ります

女杉の太い幹の側(男杉の反対側)に回り込みました

下側から見上げました

足元にはヒトリシズカの群落があります

では、次へ行きましょう


鳥居脇の八重桜が見ごろでした
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福島県南会津町、上沢田熊野神社の杉!!

2017-06-05 07:16:43 | 巨樹・大木
熊野神社が在るのは、南会津町役場の西約7kmのところ

国道289号線を西へ進みます

檜沢川を右岸に渡る橋を過ぎたら南側の道路を戻るように南東側の山裾へ

山裾をよく観ると、神社の幟を建てる柱が見えます

車を奥の墓地の駐車スペース脇に置かせて頂きました


神社の幟竿です

鳥居です

参道を進みます

手水です

拝殿です

本殿覆い屋です

社殿の北側境内端に杉の御神木が有ります

拝殿脇から見上げました

目通り幹周り5,5mの巨木です

境内社です

では、次へ行きましょう
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福島県南会津町、福米沢雷電神社のモミです!!

2017-06-03 05:42:17 | 巨樹・大木
福米沢地区は、南会津町役場の西約4kmのところ

国道289号線を西へ、国道の北側を通る旧道沿いに小学校が有ります

小学校の手前(東側)に雷電神社の参道入り口が有ります

参道脇に車を止めさせて頂きました



檜沢小学校です

参道入り口です

雷電神社です

杉並木の参道を進みます

拝殿が見えて来ました

石塔が並びます

拝殿です

雷電の額です


拝殿右手にモミの巨木があります


拝殿前から

南東側から、目通り幹周り6,7mの巨木です

境内社です

社殿東側には、岩に玉垣が有りますが、良く解りませんね

では、次へ行きましょう
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福島県南会津町、塩江の五本松です!!

2017-06-03 05:40:30 | 巨樹・大木
五本松は、南会津町役場の西約3kmのところ

国道289号線を西へ、程無く消防の屯所が有ります

屯所の南側に松の巨木が一本だけ有ります

消防屯所脇に車を置かせて頂きました

五本松です

説明版です
   南会津町指定天然記念物
     下塩江五本松
        昭和54年10月8日 指定
     1 所 有 者  塩江区
     2 所 在 地  南会津町塩江字上坪乙959番地
     3 樹    高  約25、0m
       目通り幹周り  約 5,5m
       樹    齢  約150~200年
    このアカマツは地上2,5m付近から5本に分枝しており「塩江の五本松」と呼ばれている。
    江戸時代の針生街道の道筋は、この老木の下を通って西に続いていた。古街道の名残である。
   樹下には小祠及び石碑があり、往時の民間信仰の面影をとどめるとともに、西方遠く駒止の峰を
   望み、夕暮れ時には一層の風情を引き立てている。
                                南会津町教育委員会

消防屯所の裏側から見ました

根元に行って見上げました


福禄弁財天です

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福島県南会津町、折橋の一本杉です!!

2017-06-02 06:58:21 | 巨樹・大木
折橋地区は南会津町役場の北東約2kmのところ

国道121号線を下郷町から田島市街地へ向かって来ると

檜沢川に掛かる田島橋を渡ると直ぐ西に入る道を進みます

間もなく大門川の橋を渡ると正面の擁壁の上に杉の巨木が見えます

橋の側の広場に車を止めさせて頂きました


東側から

南側から

南西側から

緑の文化財、折橋の一本杉の標柱です

西側から、目通り幹周り5,6mの巨木です

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福島県下郷町、八幡のケヤキ(中山の大ケヤキ)です!!

2017-06-01 05:43:34 | 巨樹・大木
中山地区は下郷町役場の北西約6kmのところ

大内宿から南へ県道131号線を進んだところです

道路脇に車を止めさせて頂きました

県道に覆いかぶさる様にケヤキの巨木が在ります

立派なケヤキです

東側から見上げました

南東側から

会津バスの大ケヤキ前バス停です

福島県指定天然記念物 八幡のケヤキの標柱です

説明版です
   八幡のケヤキ(中山の大ケヤキ)
       (緑の文化財登録第406号)
     所在地  南会津郡下郷町大字中山字中平
     所有者  二宮 仁
     樹 齢  950年
     樹 高  36,0m
     胸高周囲 12,0m
     科 名  ニレ
     樹 種  ケヤキ
    由来・現状
     このケヤキには、次のような故事がある。「天喜3年(1055年)人皇第70代後冷泉天皇
    の御代、八幡太郎義家が、陸奥の豪族安部貞任を討伐の折、険路で難渋して、中倉村の司(つか
    さ)二宮太郎兵衛宅に休息した。二宮氏は手厚く歓待をして、大沼郡尾岐村に至る間道を教えた
    ため、賊軍不意を討たれて敗北した。八幡太郎義家は大いに喜び、謝礼のしるしに庭先にケヤキ
    を植えた。」とつたえられる。
     樹形の良さは県内屈指で、豪壮雄大王者の風格がある見事なケヤキの巨樹である。

南西側から見ました

でゃ、次へ行きましょう     
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