2017年8月14日、お参りしました。
パンフレットより「創建は定かではないが、現存する最古の棟札は、元禄15年(1702)である。家内安全、海上安全、牛馬の守護神として、地元はもとより島根、岡山、広島方面などにも多くの崇敬者があった。旧暦の毎月28日には、種苗・農具の市がたち、かつては2月2「雛荒神」には、臨時列車が運行され多くの参拝者で賑った。また、毎年7月28日の例祭「夏祭り」(波止の祭り)は、大漁旗がはためく船御幸が勇壮である。」
鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕210番
map
狛犬


拝殿の扉・向拝天井の龍の彫刻他(鳥取県指定保護文化財)
「明治12年(1879)宮大工・小倉平次郎(小倉園三郎の孫)等により竣工。豪快な刀法で彫られた天井の龍、木鼻の唐獅子牡丹、竜宮城の彫刻がある。」


額

向拝の天井の龍

唐獅子と牡丹

竜宮城

乙姫様

浦島太郎

虎


扉

神功皇后


後の応神天皇を抱く武内宿禰

本殿(鳥取県指定保護文化財)
「嘉永6年(1853)鳥取藩お抱え宮大工・小倉園三郎等によって竣工。方二間の権現造で総欅造、唐破風、屋根下、木鼻の彫刻、菊・龍・葡萄とリス・鳳凰・獏・山鵲・蝶・楓・大根と鼠など。」


鶴

木鼻の龍と獏

菊

龍


木鼻


鳳凰と上部に揚羽蝶

鳳凰と上部に蘇鉄

龍と手狭の素戔嗚命

木鼻に上から鳳凰、龍、獏


非常に彫刻が凝っており、宮大工の技術に感心してお参りしました。
パンフレットより「創建は定かではないが、現存する最古の棟札は、元禄15年(1702)である。家内安全、海上安全、牛馬の守護神として、地元はもとより島根、岡山、広島方面などにも多くの崇敬者があった。旧暦の毎月28日には、種苗・農具の市がたち、かつては2月2「雛荒神」には、臨時列車が運行され多くの参拝者で賑った。また、毎年7月28日の例祭「夏祭り」(波止の祭り)は、大漁旗がはためく船御幸が勇壮である。」
鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕210番
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狛犬


拝殿の扉・向拝天井の龍の彫刻他(鳥取県指定保護文化財)
「明治12年(1879)宮大工・小倉平次郎(小倉園三郎の孫)等により竣工。豪快な刀法で彫られた天井の龍、木鼻の唐獅子牡丹、竜宮城の彫刻がある。」


額

向拝の天井の龍

唐獅子と牡丹

竜宮城

乙姫様

浦島太郎

虎


扉

神功皇后


後の応神天皇を抱く武内宿禰

本殿(鳥取県指定保護文化財)
「嘉永6年(1853)鳥取藩お抱え宮大工・小倉園三郎等によって竣工。方二間の権現造で総欅造、唐破風、屋根下、木鼻の彫刻、菊・龍・葡萄とリス・鳳凰・獏・山鵲・蝶・楓・大根と鼠など。」


鶴

木鼻の龍と獏

菊

龍


木鼻


鳳凰と上部に揚羽蝶

鳳凰と上部に蘇鉄

龍と手狭の素戔嗚命

木鼻に上から鳳凰、龍、獏


非常に彫刻が凝っており、宮大工の技術に感心してお参りしました。