ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

* ミーシャの入院 *

2010-02-15 10:00:35 | 猫のこと




10日(水曜日) ミーシャを院内の手前のお部屋に残して帰りました。




ここは猫ちゃん用の部屋らしく、正面奥にゲージが並んでました。
この時は、ミーシャだけだったので ポツンと淋しそうでした。
ジジも 術後のお迎えに行った時に此処にいました。 
向こうのお部屋は、鳴き声から察してワンちゃん用なのでしょう。





11日(木曜日)
ミーシャは私達に保護されて以来、傍から離れたことがありません。
安心出来る病院にいるのに気になります。。。親ばかですね。
状況のわからないジジは、ミーシャ母さんを探して 鳴いています。





いつもの元気がない ジジちゃん





病院から何も連絡が無いので、経過は順調だと思いますが
待っている身には、二日は長いです。





13日(土曜日)
朝からミーシャのお迎えの時間が待ち遠しく、5時にと言われていましたが
午後4時半には 迎えに行って来ました。
10日の時と同じゲージにいましたが、今日は他に3匹いました。
持って行ったバスケットに入っていたミーシャは、やはり痩せていました。
神経質な性格で、ストレスから餌をあまり食べなかったようです。

抜糸は済ませているので、何か変わった事がなければ
次回は、薬が済む頃に来院して下さいとのことでした。

家に帰ると やっと落ち着き安心したのでしょう。
ジジが寄って来てもお水を飲み終えると
ミーシャはサッサとコタツに入って出て来ません。




覗いてみると、コタツの中で思いっきり伸びて 寝ています。
触っても、写真を撮っても 目を開けません。
病院に3日も入院し、不安で痛い思いをして
ミーシャには相当なストレスだったでしょうね。お疲れさまでした。

ミーシャ ゆっくり おやすみなさい!!





14日(日曜日)
一晩ゆっくり寝ていたので 今朝は顔つきがしっかりして来ましたが、
たった3日間なのに、すっかり腰の肉が落ちてみすぼらしくなってます。
肝臓もまだ正常ではないし、術後ということもあって思うように餌を食べてくれませんが、
無理に食べさせる事をしないで 気長に様子を見ていこうと思います。





改めて見ると、手術の為に長いお腹周りの毛を刈られて寒そうです。





ジジは、遊んで貰おうとミーシャに飛び付くのですが嫌がられ、
暴れて抜糸後の傷口が開くと困ると、私に叱られ すねています。





去年の12月14日に避妊の手術を思い立ち、病院で血液検査をすると
考えもしなかった肝臓が極端に悪いことがわかり、
それから投薬治療が始まりました。
そして、ドタバタと2ヶ月間の病院通いが始まり、先生のお力添えで
念願の手術をやっと無事終えることが出来ました。
精神的に ほんとに疲れた2ヶ月間でした。
でもこれからも ミーシャの体力回復にまた頭を悩ますことになりそうです。
1つハードルを越えるとまた次のハードルと、
猫様に振り回される毎日です。






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