残暑お見舞い申し上げます !!
相変わらず 残暑厳しく 暑い日が続いていますが
皆様 お変わりございませんでしょうか
実家の雑草花畑も花壇も猛暑の暑さで、少々お疲れ状態。
その中で元気なのは コリウスと暑さに強いジニアかしら~
写真に撮って載せる程でもないのですが。。。
『 コリウス 』 のいろいろ
コリウスは 以前 紹介したので、今日は写真だけ。
コリウスは花の咲く草花と違い
花がら摘みなどの手間がかからず、彩りも鮮やかで
葉物ばかりの花壇でも明るくしてくれます。
それに刈り込みが出来、成長が早いので
こんもりとした形に育てることができます。
今頃また 咲いてきたアジュガ
どうしたのでしょう~
アンゲロニアのグラッシェパープルとラベンダー
毎年植える手要らずのお花です。
『 アンゲロニア 』
ゴマノハグサ科 アンゲロニア属
常緑多年草(春まき一年草扱い)
花 期 : 6月~10月 草丈25~60cm
原 産 : 中央アメリカ原産
夏に元気な、とても丈夫な花
高温多湿の生育環境を好むので、日本の暑い夏にぴったり。
ピンチをしなくてもよく分岐するので
植え付け後も 手間なくつぎつぎと開花します。
ジニア・プロフュージョン
白花なのに、咲き始めは白一色ですが
咲き進むとワイン色が入ってきています。
今年はたったのこれだけ!!
毎年花後の種を取って 6月頃畑にばら蒔くのですが
いたずらジジにひっくり返されて
せっかく取って置いてた種はオジャンでした!!
2008_09_12撮影↑↓のジニア・プロフュージョン
ジニア・プロフュージョンは、「サカタのタネ」が
百日草(ジニア・エレガンス)とジニア・リネアリスを
交配してつくり出した園芸種です。
『ジニア』
キク科 ジニア属の春まき1年草
原産地 : メキシコ
ジニアとは百日草のこと。
百日草は、昔から栽培されてきたポピュラーな春播き1年草てす。
この花の特徴は、名前のとおり花期の長さと栽培のしやすさです。
強い日照と高温を好み
耐暑性が強いので初夏から晩秋まで咲き続けます。
2009_09_27撮影のジニア・プロフュージョン
ちょっと見苦しいですが
前列のジニアと後列のメランポジウム、右上のガウラの白とピンク
こちらはジニア・リネアリス
ジニアの細葉タイプです。
この株のルドベキアはまだきれいです
左側はコスモス、右側は白のクジャクソウ
どちらもお花はまだまだです。
ハツユキソウ
『ハツユキソウ』
トウダイグサ科 ユーフォルビア属の一年草
原産国 : 北アメリカ南部
草 丈 :1mくらいになり、よく枝分かれします。
花は薄い黄色や白色でちっさくて、ほとんど目立ちません。
花の下あたりの葉だけが、白の斑入り葉になり
暑い夏に 涼しげな感じがしますね。
葉色がきれいになったアジュガ・バーガンディーグロー
『アジュガ』
シソ科 キンランソウ属
ジュウニヒトエ、西洋キンランソウとも言う
匍匐性常緑多年草 耐寒性・耐暑性がある
花 期 : 4~5月
葉 色 : 緑、赤紫、紫、斑入り葉など
耐陰性があり、シェードガーデンにお勧めです。
また、グランドカバーとしてもいいですね。