暑かったですね、関東地方まで梅雨明けしたそうですがこちらでも快晴で夏の天気でした。
室内でも33度あったので外はもっと暑くなっていたかも。
先日、隣市に用事があって出かけてきました。
たまにしか行かないし、この季節は初めてでした。
期待はしていないけどもしかしたらあるかもしれない、と一応道路際に気をつけて車を走らせました。
そしたらなんとほんとに見つかったんです。
行くときに見たので帰りに車を停めて確認してきました。
国道のすぐ脇で藪のようなところにありました。うちと同じくらいでもうほとんど花は終わりでした。剪定もされず茂り放題っていう感じで、ノイバラの株の状態と似ていますよね。
葉の様子もノイバラやカキネバラとよく似ています。房咲きですよね。
ピントが合っていませんが左側の花びらに白い筋も見えます。
どうなんでしょう?これはカキネバラのように花の色が変化していたのでしょうか?
今回は確認できなかったので来年ぜひ確かめてみたいです。
根元の様子。
誰が植えたのかわからない状態でしたし、すぐ向かいにはなにやら会社みたいなところの窓があったので、車を停めて写真を撮っている怪しい人に見られている気がして早々に退散しましたがほぼ間違いなくカキネバラと確信しています。
ついでですがこの場所も今まで何件か見つけたカキネバラと同じように江戸時代の街道です。
そんな昔の時代からあったとは思っていませんがそこそこ古いバラではないかなあと思っています。