晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

じょんのびアラカルト’11.11(1) 11/3

2011-11-03 | 日記・エッセイ・コラム

2011.11.3(木・祝) 曇

 いつまで暑いんや。
 11月だというのに半袖で暮らしています。10月の体育の日ぐらいには長袖に替わっていると思うのだが、やっぱり異常ですよね。暖かい方が暮らしは楽なんですが、困るのは野菜の虫です。いままで白菜や大根など虫の心配はしたことが無いのだけど、今年は強烈です。とにかく虫がでかい、大根はまだピンセットで捕れるけど白菜の結球仕掛けのは探しようもなく、どうしようもないのです。それでも朝な夕なに葉の間を捜索して1,2匹は捕れるのだが焼け石に水と言うところで、葉は網の目状になってきている。
  てなわけで今年はきれいな紅葉は望めません。昨年はきれいだったじょんのび谷の斜面も今年は赤黄の前に茶色くなりそうです。P1000198

いまいちきれいでない紅葉。 



 晴徨雨読、アクセス数15,000回を超える。
 先日11月2日に本ブログのアクセス数が15,000回を超えました。2006年6月19日にスタートし、2010年4月24日に10,000回を記録しているのでアクセス数は増加傾向にありありがたいことと感謝しております。この間昨年のかみさんの入院期間を除いて毎日書き続けてこられました。「大変ですねえ」と言われることがありますが、日課となってしまえば特に苦痛となることはありません。むしろ記事の内容について考えることが生活の励みになっているようです。
 アクセスの解析をすることによって、記事の内容による読者の増減や、どのような検索項目からアクセスされているかが解ります。ですからアクセス数を上げるための記事の方向というのは解るのですが、そういうつもりで書いているわけではないので、つまらない部分は読み飛ばしてください。
 私の希望は、つまらないと思っても我慢して読んでいただきたいと言うことです。きっと新たな興味が沸いてくることと思います。また、ヘンだなと思うことや、疑問に感じることはどんどんコメントしてください。出来る限りお返事したいと思っています。

 キヌガサダケ続々現る
 11月1日に4本目、5本目が出てきました。10cmにも満たない小さなもので収穫するのも気が引けるようなものです。P1000161
 



 11月3日、6本目、7本目発見。また、新しい壺も2個発見しています。6本目、7本目はともに10cmを超えるもので色も形もしっかりしたものですが、レースは開かず夏期のような期待感はありません。P1000192 P1000193 ただ、夏のように半日で消えるようなことはなく、2日ほどは残っているので、見てみたい人はじょんのびに来てください。



 今日のじょん:先日ちょっと勇気が出るようになったと言っていたが、怖かった一輪車のところも行けるようになった。何となく情けない記事だが、これも進歩と思って見てやってちょーだい。P1000166 P1000167 P1000168  




 怖いと緊張して、カイカイをしてしまう。それでも励まされて、手を伸ばすが、腰は引けている。そしてやっとボールをゲット。 

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お客さまはカメさまです。 11/2

2011-11-03 | 日記・エッセイ・コラム

2011.11.2(水)晴

 じょんのびのお客さまは少なかったんだけど、招かざる客が沢山いらっしゃいました。そのひとつがイノシシです。裏の山や、隣の畑、じょんのび谷には日常茶飯事に侵入しているけれど、なぜかじょんのび領内には入らないのです。灯りがあるからかなあ、じょんの臭いがするのかなあ、頼りない柵が効いてるのかなあなどと考えていますが、本当のところは解りません。
 昨年も一度だけ、じょんのびファームの下の斜面を大荒らしして、畑の一部が壊れました。その時はじょんもウーと低いうなり声を上げていたのですが、まさかってんで放っていました。
 それが今年もやってきたのです。同じ斜面を横切って、じょん桜の片から再度府道沿いの斜面をトラバースし、芝生広場に上がって、虫のチェックをし、更にじょんのび坂の西の営業中の看板のところで大暴れしています。ここは先日かみさんがチューリップの球根を植え付けて、「家からは遠いけどチコが守ってくれるやろ」なんてよーきなことを言っていたところです。なぜかチューリップは無事だったのですが、芝生広場から移植した半㎡もの芝が起こされていました。そろそろ着いたかと思った矢先です。P1000181 P1000185 P1000186




 左:よく見ると斜面を横切った踏み跡がわかります。
 中:芝は補修しましたが、半分がめくり上げられていました。
 右:このように鼻で虫(ミミズやガト)を探しているようです。

 要するに繋がれている犬はイノシシに対しては効果がないということです。せめて来ていることぐらいは教えてくれよと思うのですが、、。
 イノシシはその後桐の木の辺りを掘り返し、谷から山に帰ったようです。被害はというと芝ぐらいなのですが、今後馬鈴薯などが育ってきたらと憂鬱になります。イノシシ鬱というのでしょうか。
 もう一つ招かざる客がカメムシです。今日も天気がよいので、絶好のカメムシ日和です。倉庫の整理をしているところですが、捕ったしりからブーンと飛んできます。見つけるたんびに「おとーさん」なんて言ってたかみさんもはえ叩きとカメムシバスターを両手に持ってうろうろしています。何となく上林ルックという感じがして笑ってしまいます。新しいカメムシバスターをもう一個プレゼントしました。今日私が捕ったのは100匹ぐらいでしょうか、それでも一昨年よりはましな方です。P1000061

これがカメムシバスターだ!現在3個が稼働中。


【作業日誌 11/2】
倉庫、作業庫整理

今日のじょん:ワンちゃんが来たらほとんどは連れてってもらえるのだが、お客さまの都合で出してあげられないときがままある。P1000190こんな時、思い切りいぢけているのが態度でよくわかる。


いぢけ虫飛んで行く、南の空へ~イヂケイヂケ~


  

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