今年は数年ぶりにお祭り当番が回ってきました。
前回は会計担当だったので忙しかったですが、今年は役もないうえに、コロナのおかげで飲み会もない、神事だけの簡単な行事になりました。
飲み会が無いのは、酒もつまみも不味くて、食べたくないので大助かり。
今土日が秋のお祭り、例大祭でした。
6時の犬散歩は長袖1枚では寒いほど。アメダスの記録では8度でした。
もう冬の渡り鳥ジョウビタキが来ました。
今年も、雌のこの子がうちの庭の主になるのかな。
よっぽどバランス感覚が良いんだな。
物干し竿をぜんぜん握れてないし、ツメが掛からずツルツルなのに静止できるんだから。
瀬戸内の友人から国産のライムが送られてきました。
そうすると、こんな時でもコロナを買ってくるのがうちのヨメさん。
これは暑い日にジュース代わりに飲むもんでしょう?
もう秋なんだから。
模型も魚釣りもない、週末の日記です。
4日の土曜日、今年まだ2回目の釣りに行ったら、オツムが完全にアウトドア脳に切り替わってしまって、インドアに籠ってあんまり細かいことをしたくない一週間でした。
なので、来月の同窓会釣行に向けてロッドとリールの遠征軍選抜。
青物はイナダクラスなのでライトロッドと、アジはビシが重いのでやや強めのルアーロッドで代用しようかな、なんていそいそと準備。
ライトジギング用に小さめのアシストフックを作ったり、一度使ったフックをヤスリで研削してメンテナンス。
日本海よりも圧倒的に魚が少ないと感じる激戦区の相模湾。さてどうしましょ。
このフックを入れるケースは、¥100均の小物入れに硬質モルトを貼って自作。
こっちはワラサクラス中心の大きさ。
ブリ狙いならもう少し大きいサイズで、シングルフックにします。
今年はどうやって釣ろうか、昨年は2尾だったアジをもっと釣りたいとか、妄想してばかりで飽きてきたので、仕掛のプラモに復帰。
どっちつかずの「模型と魚釣り」らしい展開だな。
こげ茶色の下塗りまで済んでいる、日本のソフトスキンAFVに取り掛かりました。
1/72は小さいので早いですね。
あっという間に基本塗装完了です。
色は1/48のいすゞトラックを作った時、多めに作った塗料の残りを取ってあったので、それを流用。
#55カーキ 80% +#41レッドブラウン 20% というレシピに基づいて、テキトーな割合で混ぜたものです。
現物はこんなに黄土色っぽくなくて、もう少し赤っぽいですが、ウオッシングするので明るめでOK。
カーキって土埃って意味なんですって。
カーキ(旧軍の)=陸軍軍服の色=オリーブ(米軍、自衛隊の)ってことはカーキ=オリーブじゃん、って考えた人がいるんですかね。服屋でオリーブ色のシャツにカーキ色ってPOPが付いてるとガッカリしますね。
土埃なので、本当は緑味はないはず。ところがクレオスのカーキはどっちつかずで、緑がかっているのでビン生では落ち着かないんです。
ハセガワの作例はこんな感じです。気づいたことは。
・前のX字の支えが太い。
・後輪のトレッド間が広いと思う。外側過ぎ。
・後ろのやぐらの、ワイヤーが折り返している横棒はキットにはない。
・キャンバスの屋根が前上がりでカッコ悪い。
全然カーキっぽくない色だし。レシピとも違うと思います。
ボンネットの前のガードはゴツイので作り直そうかとも思いましたが、バリや抜きテーパーを削ったらだいぶ見られるようになったのでそのままにしました。
前方のX字の支えは、0.75プラ棒で置き換え。
ヘッドライトはムクだったので、ドリルで掘って銀を塗りUVレジンを流しましたが、今ひとつ。
そのまま作ると、キャンバスの屋根が前方上がりになってカッコ悪いので、フロントガラスの天地を2mm弱切り取りました。
実物はキットのままの方が正しいのかもしれませんが、自分はこっちの方が好みなのでオーライ。
お陰でドライバー氏は頭がつかえて、席に座れませんでした。
キャビン後部のキャンバスの骨も、一旦切り取って詰めましたが、再接着が下手なのでやり直します。
前後輪共に車軸を切って、トレッド間を詰めて旧車っぽく。
キャンバスの色はカーキ色に灰緑色とレドーム色をテキトーに混ぜてそれらしく。
帆布なので無塗装で、生成りでそのまま汚れた風にします。
消火器は別に塗装済。工作はあとワイヤーくらいでしょうか。
汚し塗装はこれから。こんなに小さいAFVのウエザリングやったことないけど、できるかしら。
今年のお盆はどこにも出かける予定が無いため、息子の母親はパパに合わせて休みを取らず、カレンダー通りの勤務にしました。
なので在宅男組の昼飯当番はパパなのですが、献立を考えるのが苦手で何も思いつきません。憂鬱です。
なんにもアイデアが無いままにスーパーに行ったら、いいもの見つけた。
早速、高い葉物は避け、15円のモヤシ2袋と98円のニラ1束も併せてお買い上げ。
「日清と五木食品の麺にはハズレなし!」という格言があるほど(無いか)、嗜好が合うので間違いありません。
野菜がたっぷり摂れるうえに、フライパンひとつで洗い物が楽。ビールにも合う。
これで、2日は生き延びることができます。
欠点は食後、起きていられないこと。
最高気温が40℃を超える都市がいくつか出た火曜日。この歳で炎天下の屋外作業が可能かどうかを試すために、前からやりたかった側溝のフタに手を付けました。
家の敷地に入るために道路の側溝を跨ぎます。そのU字溝はウデの悪い近所の業者が施工しました。
その上、グレーチング(網)はあり合せののモノを置いたので、3種類あってバラバラです。
U字溝の上辺高さが揃ってないためカタカタ動き、車が乗るたびにカーンと鳴ります。これを直したかったんです。
ドリルで孔を明けて、8mmのボルトで隣り合わせで止めました。
大きく動くところは2本、動かないとこは1本。
結果、非常に効果的です。
まったく動かなくなったわけではないですが、音はしなくなりました。
乗ったモノの両側と合わせて、3枚で踏ん張るかたちになるので動きにくくなるのです。
実質2時間弱ほどの作業でしたが、日差しが非常に強く、暑すぎて危険だと思いました。
発見は、鉄製のグレーチングやレンチが、置いておくとすぐに熱くなって持てなかったこと。
屋外作業は止めた方が良いですね。
会社から帰るなり奥様が、うちの子(犬)がハトを獲ったとおっしゃる。
雨の中、見に行ってみると犬小屋の前に惨状が・・。
(自主規制でモザイクを掛けています)
近くで観察すると、大きさや羽の色からどうやらヒヨドリのようです。
奥様は獲ったと言いますが、ネコではないので、鳥が庭を散歩中に飛び掛かって襲うということはしないはず。
2階の窓に当たったんだろう、と言って一緒に上がると、案の定、ガラスにスタンプがありました。
片翼と胴体のスタンプのアップ。
翼開長で50cmほど。
2階の窓に衝突してウッドデッキの屋根に落ち、バウンドして日除けのタープへ落ち、そこでもう一度バウンドして犬の目の前に落ちた、ということでしょう。
落ちてきた、まだ生きていたかもしれない鳥に駆け寄って、羽根をむしり取ったものの、ひと口も齧っていませんでした。
食べ物とは思わなかったのかな。
毎年何回か鳥が当たります。
脳震盪程度で復活し飛び去る者、即死の者さまざまですが、対策した方が良いのかなあ。
なんか最近気が滅入るなあ、と感じていましたが、振り返ってみると、原因は寒かったからではないかと、思い至りました。
彼岸を過ぎて、春だぁポカポカだぁと電気ストーブを片付けたら、急に4月らしくない寒さになって心折れてしまったのでしょう。
再び暖かくなってきたら、モヤモヤが霧散しました。祖先は南方系なのでしょうか。
裏の山桜は、ちょうど今日満開。
さっき今年初めてイカルの声を聞きました。
庭のローズマリーは大きな木になって、木の下が空いているので、去年鉢植えで枯らしてしまったタイムを植えました。
路地植えなら大丈夫なはず。
食用にはオーソドックスなコモンタイムが好みなのですが、近所のホームセンターには変わったのしか売ってなかったので、通販で買いました。
ブリや牛肉にはローズマリーで良いですが、白身魚やチキンはタイムの方が好きです。
3鉢からだったので、タイムを2つとセージにしました。
ポークソテー用です。
結果がすぐに出ない植物栽培は好きではないのですが、手間いらずでも育つハーブはズボラな性格の自分にはピッタリ。
おしゃれなハーブガーデンなんですのオホホ、っていうリア充自慢ではなくて、手入れが楽でしかも食える雑草を植えて、空き地を有効活用っていう貧乏くさいイメージでしょうか。
手入れが大変なバラなんか、自分には絶対無理ですから。
10年以上前に、もらい物の種をまいた、チャイブという西洋ネギは毎年勝手にこの通り。
オムレツに入れるとおいしいです。
それとも、隣のばあさんが、しらないうちに肥料とかやってくれてるんだろうか。
カモミールも庭のあちこちに群生してます。
ハーブティのおいしさがわからない味覚音痴なので、こいつは使いみちがありません。
ブルーベリーの花は今が盛り。
これだって、お手入れは鳥に喰われないようにネットを張るだけ。
また秋にバケツ何杯も収穫できます。
まだ去年の冷凍ストックがあって、毎朝ジャムをヨーグルトにかけて食べています。
ヨメさんが仕事でいない。子供の昼飯どうしようかなあ。
いくら自粛でも、外食くらいしょうがないよなあ。