今日の作業のBGMはこちら。
ボウイのジギースターダスト。スターマンという名曲入りです。
ガキんちょの頃好きだったクイーンが、ボウイとの共作曲をリリースした時、なんであんなキモイおっさんと一緒にやるんだ!と思いました。
フレディとボウイの声質もあわねえし。
大人になってこのアルバムを聞いて、音楽は見た目で判断しちゃ駄目ねと、結構いいじゃんってボウイを見直しました。
さてタイフーン。キャノピー周辺の変な分割箇所の接着線修正をしてから、胴体左右貼り合わせ。
左右の接着部も、実物は左右にまたがる1枚の外板なので、1枚に見えるように接着線消し必須。
サフを吹いて中間チェック。
缶サフを上手に吹く腕がないので、ハンドピースを使用。
サフはクレオスのビン入りサーフェサー#1000を、うすめ液の空ボトルに全部明けて、3~4倍にあらかじめ薄めて濃度調整済のもの。
使うときにシェイクしてそのままカップに注げるので便利。
10年以上使ってるけどまだまだある。
普段使ってるハンドピース。
メインの0.2mmとサーフェサー&銀専用の0.3mm 。両方ともタミヤ。
濃い塗料を面で1回で塗るというやり方ではなく、薄めの塗料を線で塗り重ねるというやり方なので0.2mmがちょうど良い。
左の0.3mmに付けている樹脂のハンドルはどこかのメーカー製。
これの使い心地がいいので0.2mmには木を削りだして自分で付けた。
当たり前だが、自分の手に合わせているので、長時間ぶっ続けで使っても苦にならない。
両方ともピスコのワンタッチ継ぎ手をつけてあるので交換は1秒でOK。