今年の夏休みは、当社が8/8-16だったのに対し、
多くの会社はスタートが後ろにずれていたようで、
例年になく、渋滞に巻き込まれないお盆でした。
12日の午前中に病院で良性ポリープのお墨付きを頂き、
そのまま埼玉の実家へ向かいました。
小仏トンネルが混み始めるのが14時過ぎ、という予測のため、
昼食はサービスエリアのモスバで軽く済まし、急ぎましたが、
首都高も混まず、今までで最も楽な帰省でした。
女どもはショッピングモールめぐりで忙しいので、
男組は、田舎もん憧れのホームセンター、ジョイフルHへ。
街の20kmをなめちゃいけませんな。
すぐだと思ったら1時間も掛かった。
実は、作品展示棚の下半分は計画を変更して、無謀にも抽斗を作ることに。
エバグリのプラ棒が現状の抽斗からはみ出してるので、きれいに並べて収めたいのです。
この程度の材料なら地元にもありますが、大きなホームセンターで物色したかったので。
最終日、半日でパパンと抽斗本体でき上がり。
側面に使用した薄板はWRC。
木の香の薬効で虫除けになるかと思って採用。
底板は開けないと見えないので、MDF材で十分。
丸ノコで手ノコよりも、早くきれいに精度良くカットできるようになったので、楽勝です。
幅は420mmにしました。
上段は浅いエバグリ用。下段はやや深い汎用です。
この程度の荷重の抽斗にレールは過剰設備ですが、
開け閉めの振動で、最上段の作品群が倒れると困る、
というのが表向きの理由です。
それと欲しかった、あごの深いクランプを購入。
トリマーや丸ノコのフェンス固定に難儀してたのでね。
深さ10インチ、幅4インチ。
素人ならこれで十分じゃね?