模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

ハゲ練 九六中攻の6

2017年06月12日 | 96Bomber

エアの1/48ウオーラス予約始まってますねえ。
¥4kかあ。悩みどころ。
エアは愛すべき自国機を絶版にはしないだろうから、急ぐことないよね。

ハゲチョロの練習は続く。
ハゲハゲ言うな。

ここは、まだ剥がす力加減がわからない頃。
深く削り過ぎ。
こういう削り方すると修正も難しい。もっと広いエリアに削り直さないと。
黒く見えるのは銀の下の黒サフ。

次回への教訓がすでにいくつか。
(1)あとから剥がすときは、銀を厚く吹くか、ケープの前にクリアを吹いて厚みを稼ぐこと。
(2)2色迷彩の場合は、なるべく2色が重なるエリアを狭くすること。
茶を全面に吹いてから、緑を吹いたので、茶の箇所は銀を出しやすいが、緑の箇所は銀までが遠い。

主翼の接合部はパテなしで、ここまでできるので、このキットは本当に楽。

力加減に少し慣れて、色々と削り方を試している頃。

もう少しパネルラインを意識しないと不自然。
パネルの中央が剥がれて、エッジには色が残るのはおかしい気がする。
それと1本1本の傷が長過ぎ。
3mmでも21cmの傷だからね。


それでも、筆描きでこんなにリアルに、剥がれを描くウデはないね。
筆じゃエッジが丸くなって、ギザギザ感が難しい。

剥がす道具は、セラミックのキサゲが自分には一番合ってた。
刃物のように切り込まないので、深さのキープが容易い。

戦場写真を見ると、0系新幹線のように、前頭部の塗装がきれいに落ちてるものが結構ある。
模型的にはそこまで派手に剥がすのは、どうだろうか。
もう少し実物写真を観察して、イ
メージを固めよう。

黒サフが出ちゃったところは、その周りも剥がして、黒が中央部に来るようにして、塗り易くしておいてからタッチペイントするつもり。

どさくさに紛れてブレゲーも作り始めた。

小さいなあ。同じスケールじゃないみたい。
中攻と違って、形になるかどうかも怪しい。

コメント (2)
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