模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

次も飛行機かな Ta152の1

2017年09月16日 | Ta152H

先週の釣行の獲物は白身の底物ばかりだったので、ウロコとワタを抜いてから、冷蔵庫のチルドルームで熟成させてみました。
5月に釣ったヒラマサが、1週間後に食べた方が旨かったからです。
先週の土曜日釣った魚を、今晩(土曜日)の夕食に刺身とポワレにして食べましたが、どちらも上等でした。
特に刺身は弾力こそ落ちるものの、旨味が濃くて絶品です。
アシが早いと言われる魚以外は、寝かせた方がいいみたいですね。

流星が完成して、次は晴嵐、彩雲も候補だったけど、濃緑色は一旦おいて、いつどこで買ったかも覚えていないこいつにしました。

トライマスターの名作と言われるキットのハセガワ版で、インジェクションのフィギュア2体付です。
でも、お人形は着座姿勢ではなく、こんな日本人体型。

作らないかも。

オークションなどでは高価で取引されてるみたい。
1998年製のようです。

こういうところが、国産っぽくない分割。

でも、ここは実際に存在するパネルラインなので、賢いかも。

3連休なのに台風も来るし、出掛けられないので、のらりくらりと。

こんなことをしていた。
なんか生物の顔みたい。
水冷エンジンの排気管の穴をあける時は、こうやってからナイフでチマチマします。

もう1点、こいつも捨てサフ吹いてP/L消し。

510ブル。成形色が赤なので染み上りが心配。
サフを何回吹いても赤みが消えないのは、そういうことなのかね。

510ブルはキズ見の2度目のサフ。

昨年、白いスカイラインを作ったが、それを屋外で撮影する時になぜかセトモノのように見えた。
透けて見えるというのはこういうことかと思った。
なのでそれ以来、外板の裏側を塗ることにした。
Ta152の胴体内側に透け防止の黒サフを吹いたところ。

飛行機でも車でも、扉を開けて臓物を見せるのにまったく興味がないんだよなあ。
Ta152のJumo213は、10点以上のパーツで組み上げるんだけど、パネルを開けないから、脚庫から覗かないと見えないんだよね。
組まないで捨てるのももったいないし、機体の脇に展示するほど精巧にディテールアップするのも面倒だし。
取り合えずテキトーに作って、封印してしまうつもり。
これが埋葬前の記念写真。




コメント (2)
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