模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

またブーゲンビリアへ

2019年12月13日 | お出掛け

今年2回目の宮崎出張でございました。
日帰りでも用は足りたのですが、日帰りの往復運賃6万円よりも、ホテルと運賃のセットだと4万円で、宿代込みの方が2万円も安いので、泊まることにしました。
行きの機体は、モスキートの子孫DHC-8です。

ちいせえなと思って調べると、全幅28mで96陸攻の25mよりも大きいんですのよ。
常滑は雲が多く、風も強かったので雲上に出るまでは揺れましたが、眼下に足摺岬が見える頃にはこのお天気。

オリンパスのデジカメは、青がきれいって聞いたことがあります。
エルロンやフラップが動くところが見たかったので、主翼のすぐ後ろの席を予約したら、この機体は上翼で見えにくいうえに、ナセルが邪魔で失敗でした。

仕事はあっという間に終わり、夕方から接待飲み会でした。
久々に記憶が無くなるほど飲みました。

目が覚めたら、ズボンだけ脱いでYシャツを着たまま、靴下も脱がずに掛布団の上に転がっておりました。
これで風邪ひかないんだから、さすがは南国。(んなわけない暖房のおかげ)
すでに6:30を過ぎていたので、シャワーを浴びる暇も無く、チェックアウトしました。

7時過ぎてんのに暗いなあ、と思って調べたら、中部地方よりも15分以上日の出が遅いのでした。
この日の宮崎の日の出は7:04。中部地方だと最も日の出が遅い時期でも、7時をまわらないですからね。
西に来ているのを実感しました。
もし起きられてなかったら、帰りの飛行機に乗り遅れてしまうところでした。
何もすることが無いので、帰りは朝イチの便にしたんです。
宮崎駅で九州独特のフニャフニャした旨いウドンの朝食にする計画だったのに、なぜかまったく食欲がありません。

朝イチの便はジェット機。
DHC-8だってレシプロエンジンじゃなくて、ジェットエンジンですけどね。

帰りもこの席。でも外を見る余裕なんかありませんでした。
体調が本調子ではなかったからか、乗り物酔いになったみたいで気持ち悪くて。
二日酔いじゃなくて乗り物酔いで、最悪気分のフライトでした。
地に足が付いたら、少し落ち着きました。
このまま直帰なのでランチでビールかなと、事前に名古屋市内の店も調べてあったのですが、なぜか昼飯も食べる気が起きず。
途中でクレオスの新しい水性塗料を買っただけで帰りました。

コメント (2)
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