模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

冬至で折り返し

2019年12月22日 | 日記

暖冬なんでしょうね。まだダウンを出してません。
散歩はコットンのフィールドコートで十分です。

土日は車のお手入れをしたくらいで、何も創作的なことをせず、録画した釣り番組を観たり、雑誌を読んで怠惰に過ごしました。
今月の模型誌はアマモだけ買いました。
最近のフィギュアはやたらと出来が好いので、自分ももう少しお人形の塗装技術を上げたいと思いまして。
おねえちゃんのフィギュアを塗ろうとは思わないですが、塗装技術としては学ぶところがあります。

一方、スケビは田中師匠の筆塗り特集でしたが、買いませんでした。
田中師匠の筆塗り本は既に持っていて、あの高度な技術を真似できるわけが無いのをよくわかっていますから。
ツイッターで途中経過を拝見していたビジランティを立ち読みしただけにしました。
そしたら、ありがたいことに「おまえは志が低すぎる!貸してやるから付録のDVDをよく見て勉強しろ!」とお友達がスケビを貸してくれました。

筆の運び方とか速度とか塗料の濃度とか、何に気をつけているかとか、動画から学べるところは多いですね。
でもDVD見ても、やっぱ無理だな。

犬の散歩にカメラを持って出ましたが、土曜日は1回もシャッターを切らず、日曜日はハヤブサっぽいのが横切ったのに、飛ぶのが速くて撮れず。
でも、いつものこいつがいてくれました。

トンビみたいですが、トンビは背中だけでなく、腹や翼の裏側も鳶色です。
ノスリは白いので見分けられます。

電線って、銅がむき出しではなくビニルなどの被覆に覆われているのに、なぜ碍子で絶縁する必要があるのか。
また台風の時、潮風に煽られた電線から火花が出てる映像をTVで見て不思議でした。
つまり電線って電気がダダ漏れしてるの?
前からそれが疑問だったのです。ノスリ見てて思い出しました。
専門に鳥を撮る人は、こういう人工物との組み合わせは避けるのが普通なのかな。


コメント (2)
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