西部方面基地の設営に忙しかった先週に比べれば、のんびりな週末。
基地駐在の長女は、住処は決まったものの大学が始まらないので、毎日プラプラと周辺を散策してヒマつぶしをしているようです。
公園で花見をしている人々の画像が、家族のグループラインに送られてきます。
優雅でいいなあ。TV講義で始まるかも、とも言っていたな。
暖冬だったわりには、3月に入っても雪がちらついたりして、四駆の方のタイヤ交換をできないでいましたが、やっと土曜日に交換しました。
4月になってからの交換は、最遅記録だと思います。
昨年買ったコンデジがいきなり壊れたので、メーカーに送って修理中。
無償期間で良かった。保証書とかはやっぱり捨てたらイカンね。
先代のu770SWの時も初期不良だったのを思い出しました。
このメーカーと俺は相性が悪いのかな。品証部門が弱いのか。
都内ロックダウンになったら、修理から帰って来なくなっちゃうから困るなあ。
修理担当だって自宅待機になるでしょうから。
クレオスは、もう修理受付を中止しましたからね。
GTOは室内を先に仕上げてしまいます。
シートのブルーにはフラットベースを増量して布っぽく。
室内は暗いので明るめのままが良いと考え、ウオッシングやウエザリングは見送りました。
メーター目盛板のデカールは全部バラバラでした。
余白が大きく、パネルの凹みからはみ出すので、外周をポンチで抜きました。
水に漬けてから余白が大きいのに気づいたので、濡れて動き始めた台紙の上で抜く、ハラハラの一発勝負でしたが失敗しないですみました。
発売から間もないキットだったので、デカールが劣化してなくて割れなかったから助かった。
パネルは全体をMrカラーでシルバーに塗ってから、エナメルの黒でオーバースプレーし、目盛板の外周リングの黒だけをシンナー綿棒で落として、シルバーリングにしようと目論みましたが、企画倒れ。
リングのモールドがくっきりしてなくて、いまいちでした。
パネルのモールドを削って真っ平にして、金属線で作ったリングを貼った方がよさそうです。
ガイアのUVクリアレジンを流しておきました。
てんこ盛りにしても、UVライトで硬化させると痩せるからなのか、表面張力のせいか、中ベコになりました。
このレジンは接着力が無いので、衝撃を与えると取れるため、慎重に扱います。
消火器のラベルはデカールがありませんでした。
今まで作ったキットの余ったデカールは捨てないで取ってあります。
断捨離できないジジイなんです。(棺桶にどっさり詰め込まれるよね)
物色したらタミヤのP-51の余りに、黒地に黄文字のちょうど良い大きさのがあったので即決。
なんて書いてあるかは読めません。消火器なのに爆弾とか書いてあるとしたら面白い。
見た目はいかにもそれらしくて、自己満足してます。
ハンドル中央の馬のマークはキットのデカール。
ハンドルの木部はMRカラーの肌色をベースに吹いて、エナメルのコゲ茶と黒で木目をテキトーに描き、水性のクリアオレンジをオーバーコート。
もう少し木目を繊細に優雅に描かにゃいかんね。コピックで描けば良かったんだ。
室内ができたら、ボディにデカールを貼って一旦お船に戻りましょうかね。