全国に宣言が出たので家族四人でず-っと家にいました。
日本海の遊漁船もGW明けまで、軒並みお休みになってしまいました。
こっそり行こうと思っていたのに、残念。
不謹慎だね。昔なら非国民か。
こんなに蔓延するのは、こんな時期にでも、オネエチャンのいる飲み屋に行く、ごく一部のスケベ野郎のせいじゃないか、と思うと腹が立つが、そういう偏った考え方もいかんな、と反省。
大学が閉鎖されたので戻っている娘と、家族全員でTVを観ながら過ごす休日も悪くないな。
大切な時間。そういう機会を与えてもらったと考えると、外出自粛も悪くないかな。
娘は学食の年券を買ったので、本当は休日も学食で賄って頂けるのだけど、閉鎖になったので、同級生もみんな地元に帰ったらしい。
大地震も、津波も、洪水も、疫病も、この日本丸には色々ありますね。
きっと大昔からずっとそうだったんでしょう。
その歴史の一部として、我々の生きている刹那があるんだなと実感します。
毎日毎日が特別な一日なんですね。
土曜日は朝から雨が降っていましたが、15時頃には止んだので、先週、地面にひび割れさせていた箇所の点検。
不法侵入者は静かに成長していました。
緑の芽が3cm位出てたので、収穫しました。
皮をむくと、食べられるのは25cmほど。
もう1週間生やして大きくしても食べられますが、量より質かな。
今年は、この辺りでは裏年と言ってあまり数が出ない年なので、貴重かな。
初物は、ご近所から頂きましたが、自分で掘ったのは例年よりもやや遅い収穫でした。