2週続けて休肝日にしました。なんて良い子なんでしょう。
まあ、昨夜の深酒のせいですけどね。
あと、昔は飲まないと寝られませんでしたが、歳とったら飲まなくても眠くなることに先週気づいたので。
最近、やや水深の深いポイントの魚、ノドグロとかアラとか、そういうのを狙いに行きたいという意見が仲間内で出てきました。
それと、昨年能登でスローピッチジギングの際、派手に誘うとバイトせず、フォール中心にベタ底で漂わす誘いでないと釣れない経験をしました。
なので、PE細糸を500m以上巻けるリールと、ロングフォールさせやすい長めで、しかも300gくらいの重めのメタルジグが使えるベイトロッドが欲しいなあと物色していました。
入院したら、共済と生保からお小遣いを頂いたので、予算は潤沢です。
お金は墓場には持っていけませんから。
リールはこれ。右はロッドの包装紙。
普段、安物ばかり買ってる自分には高級品です。
世間では、中級セットですけどね。
301のハイギヤで左巻きにしました。
ロッドアクションをどうしても利き手でやりたいので、巻きは左。
PE1.2号が丁度600m入りました。
沖で高切れしても、2回釣りを継続できます。
メーカーはあんまり細糸を推奨してなくて、2号380mまでしか表示がありませんでした。
欲張って1.5号にしたら、はみ出してましたね。
小さなラッキー。
フライにはオービスのセブンイレブンという名竿がありますが、このロッドはまさに7ft11in。
今までスローピッチでメインで使っていたベイトロッドは6ft4inだったので、50cm近く長くなります。
乗合ジギングでは限界に近い長さです。
アンダースローするときに、海面に着くかも。
細糸で中深海のほか、PE2.5まで対応しているので、100mより浅いポイントでは青物にも使えます。
ガイドがスパイラルセッティングなので、曲げてのファイトもやりやすそう。
リールもベイトにしてはスプール交換が容易なので、替えスプールを買って太糸を入れておくと、使う場面が増えそうですね。
早く使いたい!我慢できねえから、太平洋でも行こうかしら。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます