模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

のどけからまし

2017年03月09日 | プラモデル

会社の同僚の息子は、合格する確率が
5割以下だと模試でわかっているのに、
高校受験の当日に寝坊して、7時を過ぎても
起きて来なかった・・・と同僚が嘆いてました。

嘆くことはない。実に大物ではないか。逸材ですよ!
俺なんか、娘の受験の朝でも
駅まで無事に送らなきゃ、と思うだけで、
4時に目が覚めるほど、 小人物なんだぞ!

伊号が完成して、今日は作業がない、
と思うだけで、ストレスを感じず、
のんびり感じるのは小人物の証!

60mmマクロでf32まで絞って撮ってみた。
水辺をバックに屋外で撮れればいいねえ。

この角度で遠目に見ると、アンテナの輪っかがきれいに見える。
船のラインって本当に美しいねえ。

同じスケールのやりかけ初月と並べてみた。初めてかな。

秋月型駆逐艦は、陽炎型などの甲型駆逐艦よりも、
ひと回り大きいとはいえ、2か月も細身の潜水艦を触りまくって
見慣れた目には、幅も広く相当な大型艦に映る。
できても置くとこねえや、という口実だったが、
この棚なら余裕で置けちゃう。

しかし、初月を始めたら年内一杯かかるんじゃねえか?
凸モールドで表現されてるジャッキステイを金属線に置き換えたり、
潜水艦のように窓を抜いただけじゃだめで、ガラスも入れなきゃなんないし。
やるなら、まだ上下を接着してないので、
スクリューがゆっくり回るギミックもいいんじゃない、
なんて考えると、今年はパスだな。

まだ塗ってないので、成形色の青っぽいグレーのままだが、
伊号の青みがないグレーの方が好きかな。

陽炎型は1/350の最近のキットで作りたいな、と思ってる。
初月が完成したら、買おう。
あっそうだ、初月の長砲身10cm砲がしょぼいので、
また越後屋にお願いしようかな。

一眼レフにマクロ付けたついでに、
数年ぶりに発掘されたTB2の現状も撮った。

もっと、先端はシャープで薄いんじゃないかと。
こんなに丸くない。ボリュームあり過ぎじゃないかと。
修正を始めて、挫折した幼いボクでした。
今回、窓のクリアパーツがないことに初めて気づきました。

これもやりません。
次は大戦機にします。サクッと、素組みするだけでカッコいいやつ。 

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