なんて脳天気な国なんでしょうね。
日本海の対岸には、弾道弾の照準をこちらにセットしている国が、いくつもあるというのに、自衛のためのミサイル基地を置かないなんて。
イージス艦を24時間365日、何隻も海上に展開する方が非効率だと理解できないのでしょうか。
防衛のこととか素人で良く知らないけど、それでも心配になりますな。
県外自粛の解けた土曜日は、梅雨の晴れ間と週末が合いましたが、強風で日本海の日中の船は出なかったようです。
夜のイカは出るのかな。
ウッドデッキにヨシズの日よけを立てたり、夏の準備をしました。
さて、佳境のモスキート。平日にデカールを貼りました。シワが寄った箇所を修正できず、小失敗。
そういえば、今度タミヤからデカール軟化剤の強力なのが出るようですね。
タミヤの現行のハードも、クレオスのも弱くて全然効かないので楽しみです。
非常に強力なモデラーズのがもう少ししか残ってなくて、匂いが似ているGSRのが比較的強いのですが、それでも今ひとつなんです。
土曜日はまず、Mrウエザリングカラー数色でフィルターを掛け、明度を落として落ち着かせました。
その後、デカールのシワをごまかすために、クリアを厚めに吹いて段差を消す作戦決行。
途中ゴミを巻き込んだので、クリアが乾燥する前にニードルで突いたら、主翼ラウンデルのデカールに穴が明き、ダークグリーンが見えました。(゜o゜)アラ
失敗の連鎖。ラウンデルのブルーを調色しタッチペイントしてから、スムースクリアを吹きました。
余計凸凹になって、スムースクリアでも誤魔化せなかった。
あとは排気煙しかエアブラシは無いので、キャノピーのマスキングを剥がしました。
ガーン、内側が曇ってる。また失敗。
目をつぶって見逃せないレベルだったので、薄刃のカッターを挿し込んでイチかバチかで強引に剥がしました。
この機体、キャノピーに内側フレームがあるので、デカールを貼っています。
糊の面ではなく、緑色の印刷面を外側に向けるのでデカール糊を塗って裏返しに貼ったのですが、その糊の残りが乾燥して白化していたのでした。
上手く外せたので、今日は良い日かも。
水で拭き取って、タミヤのワックスを表裏共に塗って磨きました。
翼の付け根の「ノルナ」のデカールは、ボツボツがある場所にも関わらず、こんなに上手に貼れたのになあ。
そういえば、今月のスケビは良い作例が盛り沢山でおもしろいので、チビチビ読んで楽しんでいるんですが、ミスも多い気がします。
揚げ足取りをして得意気になるつもりは毛頭ないですが、RLMの番号と色名がおかしくないかな?って箇所がいくつも。
作者の独自解釈でその色を使ったのか、ただの誤記なのか、いちいち確認しながら読む感じです。
画像ではRML75と76の迷彩のように見えるのに、説明には75と02と書いてある。
でも、よく見ると画像に小さく写っているMrカラーのビンがRLM76なので、なんだ誤記かという感じ。
それによってその作品の価値が落ちるわけでは、まったくないのですが、エッと思うね。
日曜日は、機銃を塗って、排気管つけて煤煙を吹かなきゃ。
翼端灯が色付きカバーじゃなくて、カバーが無色透明で電球が色付きのタイプでした。
クリアパーツの内側から穴掘って、色を流し込むって読んだことがあるなあ。初めての経験だ。
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でもひとつひとつリカバリーされているので、無事完成も間近ですね。
2枚目の写真はこれだけアップでも綺麗な仕上がりになっているので完成が楽しみです。
タミヤのマークフィット教えて頂いてありがとうございます。
私もひとつ購入しておきます。
ついでにスケビも買おうと思います。
そう言えば、先月?のモデルアートにGT40の作例が出ていましたが、お金を出して買う雑誌の作例としては、ちょっとお粗末で、がっかりしました。
Mアートですか。数ヶ月前のP-51の作例も主脚カバーが変だなと思ったら、左右逆に付けてましたね。あんなひどいのは、誌上で初めて見ました。特に工法紹介の作例が、いまいちな印象。
車はネットの方がうまい人が多い気がします。締切がないので、納得いくまでやり直せるからでしょうか。
そろそろ船に戻らんといかんですね。
船といえば、釣りも気になりますが。