子供の頃は珍しそうに夜更かしして見てましたが、大人になると「月が欠けるだけだろ!」なんて言って見なくなっていました。
今回は、結構レアな条件が重なる月食らしいので、久しぶりに童心に戻って観察してみました。
あんまり天体には興味ないけど、写真も撮ってみようと。
昨夜、ウッドデッキで夜中にバタバタと。
14番目の月がいいというけど、欠け始めにロマンがあると信じてます。
ひと月に二回満月があると、ブルームーンっていうんですって。
D7000に純正70-300mmを付けてISO1600、f10、1/160。
部分切り出しで拡大しています。
もう少し絞らないとフレアがでますね。
皆既状態になると光量が落ちて、ISO1600、f8、1.6秒でこんな感じです。
300mm(35mm換算450mm)でもトリミングしないと小さいです。
12倍の双眼鏡で観察するとこの写真には写っていない、小さな星が月の周りに沢山見えました。
氷点下だったけど、あんまり寒さ感じなかったな。
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特に皆既状態になった時にはコンデジだと上手く撮れませんが、一眼レフだと綺麗に撮れてますね。
今回はブルー、スーパー、ブラッドの3条件が重なった珍しい月食だそうですね。
一応ネットで月の撮り方を少し勉強してから臨んだんですが、期待通りには撮れませんでした。もっとクレーターまでくっきり写るもの、と思ってたんです。もっと長い望遠レンズを使うか、天体望遠鏡にコンデジアタッチメントじゃないとダメみたいですね。
次回、この3条件が揃うのは2037年だそうですが、70歳過ぎて撮影なんかしないだろうなあ。
でも、双眼鏡でも小さな星がたくさん見えることを発見したのは収穫でした。