会社の慰安旅行で長男と2人、大井川鉄道に行ってきました。
乗った客車はウイングバネ台車の急行用スハフ42で、それほど乗り心地は悪くありませんが、今時の電車に比べるとちょっと変わったロール揺れがありますね。
牽引機関車はC108。初めて実物見ました。リベットがゴツゴツしててなかなかいい感じです。次の制式タンク機C11からは溶接を多用してるので、この後に工法改革があったんでしょうね。デフもなく見慣れたC11より良かった。
この頃、うまい具合に末っ子のお守りを父親に押し付けた女子組は、大須商店街へ無駄づかいに行っていたようです。
突如モデラーに目覚めたので、3年半も熟成していた1/72銀河をあっという間に士の字まで進めた。風防ガラスのマスキングを済ませ、内側から見える機内色をまずは吹き、日の丸の白縁と偏流測定用白線のある水平尾翼と黄橙色の下地として白を部分吹きした。
工作室の塗料のコーナーを物色してたら色々と掘り出し物があった。別に駄じゃれでもなんでもないが。買った覚えのない色が結構ある。白だけでもガイアのexホワイトや鉄道用の白3号の新品が2本とか。隠ぺい力が強いと聞いて、使うあてもなく買ったんだろう。早速使ってみた。
この飛行機用の工作台も久々に使った。来週平日の夜は日の丸マスキングだな。それと塗装はしづらいから、利根用の部品でもちまちま作るか。
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