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「集中力を高めるトレーニング」

2007-02-06 | 認知心理学
04/8/18海保
「集中力を高めるトレーニング」 あさ出版

はじめに

 アテネ・オリンピックを連日、TV観戦している。ここ一発の勝負どころで、集中力を発揮して持てる力をフルに出し切っての勝利は、見る者を感動させてくれる。
 どうすればあれほどの集中ができるのか。同じ人間なのだから、自分にもできそうに思える。
 そんな方々の幾人かが、本書を手にとってくれたのだと思う。そんな方々が読み終えて、どれほどの満足を与えることができたのか、自信がない。
 ただ、本書は、オリンピック選手のための集中術ではない。ごく普通に生活し仕事をする方々が、今より少しはましなパフォーマンスができるようになるお手伝いができれば、との気持ちで書いてみたものである。
 したがって、一点集中力をつけるために、ろうそくの火をじっと見つめたり、集中の持続力を高めるために座禅を組んだり、といった集中術の紹介はしていない。
 生活や仕事の中で、ちょっとやってみる、あるいは心がけてみると効果がありそうなことを述べてみた。集中することが目的ではなく、生活がちょっと快適になり、仕事が少しでも楽しくなることを期待して書いてみた。
 なお、本書は、1987年に「パワーアップ集中術」(日本実業出版)の改訂・増補本である。

 

半身浴3時間

2007-02-06 | 心の体験的日記
自分も、今年はとりわけ風呂好きになった
寒さに弱くなったからである。
健康にも良い。
それにしても、せいぜい、30分が限度。
3時間も入っている女優さんの話が新聞に掲載されていたが、
真似はできない。
風呂場で、TVをみたり、読書をしたり、ーーーーらしい。

それにしても、医者も半身浴をすすめるが、肩を湯船から出したままの
入浴は、冬は、とても寒くてできない。
どうするのだろう。