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失敗”を糧に、自分の成長をつかめ! 

2007-02-12 | Weblog
転職成功をGetする! “自分力UP”の強化書

共通タイトル
Vol.04 “失敗”を糧に、自分の成長をつかめ! 後編

失敗をすると、誰だって気分が悪い。だからこそ、失敗をどのように捉え、いかに経験として生かしていくかが大きなポイント。失敗は成功のもと。今日の失敗はきっと明日の成功になる。失敗を恐れずに生きていくココロとワザを伝授!


Lesson 04
失敗を、自分の成長に役立てていこう!

----前回のまとめ----
前号では、失敗したときに絶対してはいけないことや、失敗を引き起こしてしまう原因について解明した。今号は、失敗を“次につなげる”ためのコツ、そして、部下が失敗した際の上司の対応について、引き続き失敗心理学の権威・海保博之教授が伝授する!

プロフィール
1942年千葉県生まれ。東京教育大学教育学部卒。同大学院博士課程中退、教育学博士。筑波大学心理学系教授を経て、現在は、東京成徳大学人文学部福祉心理学科教授。「『ミス』をきっぱりなくす本」(成美堂出版)、「失敗を『まあ、いいか』にする心の訓練」(小学館)など著書多数。


(リード)
失敗を起こして、その原因を突き止めたら、次は何をしたらいいのか? さらに、部下が失敗したとき、上司であるアナタはどんな行動を取るべきなのか。詳しく見ていこう。


(見出し1)
失敗を“次につなげる”ためにはコツがある!


(表見出し)
次につなげるコツの一例

ケース1:「自分の能力の限界が把握できなかった」(自分自身)
まずは、失敗と自分の能力にどれだけの“差”があるかを把握。その差が大きければ、少しハードルを下げて仕事に取り組む。あるいは、違う領域で仕事に向かう。自信がついたら、再アタック。

ケース2:「努力不足で失敗してしまった」(自分自身)
努力不足の場合、自分を責めてしまうパターンが多いが、それではダメ。自責の念を大切にしながらも、どこかで断ち切り、努力という2文字にまい進する。

ケース3:「マネジメント(組織)による失敗」(外的な要因)
過剰なノルマなどが失敗の原因だと認識できれば、その事実を上司に伝える。同僚などと話し合い、具体性を持たせて、上司に報告するといった努力も大切。


食べ過ぎ

2007-02-12 | 心の体験的日記
ピザ
会席料理
中華料理
ここ3日間の昼食
すべて満腹した
食べ過ぎ
不思議に食べ過ぎると
ウオーキングもあまりしたくない
しかたないので、風呂に入っているが
あまり意味はない。
量を減らしておいしいものを、が年寄りの食事の原則
自戒、自戒

内田先生のブログより

2007-02-12 | 心の体験的日記
中央公論の原稿を書き飛ばす。
メール20通くらいに返事を書く。
仕事の依頼を全部断る。
もう、本気で仕事はしないと決意する。
私はこれまで何度も「もう仕事しない宣言」をしているが、そのたびにいつのまにか気がつくとまた馬車馬のように働いていた。
そういうのはもうやめにしたい。
朝起きて「ああ、今日も何もすることがないなあ・・・」とぼんやり空の雲を見上げて、朝風の中を散歩し、ふと足を止めて道ばたのレンゲを見つめるような人生を過ごしたい。
ほんとに。
ここまで内田樹先生のブログより



自分は、1年間、これをやりました。でも、また仕事をしたくなりました。
そしたら、仕事がこなくなりました!!

リスクコミュニケーション 用語解説

2007-02-12 | 認知心理学
現代用語の基礎知識 海保執筆

●リスク・コミュニケーション
(risk communication)
リスクをどのように伝えるかは、通常のコミュニケーションとくらべると、はるかに難しいところがある。たとえば、
・リスク発生確率の見積もりそのものが難しい。
・リスクだけを強調すれば、誰もがその受け入れを拒否したり、恐怖感をいたずらに高めてしまう。
・リスクをどのようなメディアを介してどのように表現するかが面倒。
・受け手のリスク認知、リスク行動に個人差が大きい。
・情報公開、説明責任についての最近の厳しい世論とどのように折り合いをつけるか。
こうした困難を克服しながら、最適のリスク・コミュニケーションを考えていくことになる。

こんなものまで冷凍その2

2007-02-12 | 心の体験的日記
今日は、おくらを見つけた。
納豆と一緒に食べる。
普通のものと変わらない。

冷凍技術の進歩であろう。
この前は、冷凍とろろ。
これもうまいし、面倒がないのが一番。

それで思うのだが、冷凍することで失われる栄養素は
ないのか。
せいぜい、新鮮やものをトルことで補うことにしよう。