東京成徳大学
福祉心理学科長・海保博之
30年勤務した筑波大学が定年になり、4月からこちらの大学にまいりました。岡田前学科長のあとを引き継ぐ形になります。
福祉のほうは素人ですが、40年近くやってきた心理学は、実は、消費者、ユーザ、子供、高齢者、病者、障害者などなど弱い立場に置かれがちな人々の心の諸問題を考えることが基本になっていますので、福祉心理学の領域にも、それほど違和感なく溶け込めるのではないかと楽観しています。
福祉心理学科では、社会福祉士、精神保健福祉士の2大国家資格の取得をめざすカリキュラムを中核にして、実践と理論との融合的な学力の育成をめざしています。卒業生もすでに1000人近くになり、福祉の現場やビジネスの場で幅広く活躍しています。
ご承知のとおり、昨今の大学生の自立心は極端に低下しております。保護者の方々、卒業生の方々のご支援あってこそ、家族的な大学運営もその特色が発揮できます。直接、間接のご支援のほど、今後ともよろしくお願いします。
福祉心理学科長・海保博之
30年勤務した筑波大学が定年になり、4月からこちらの大学にまいりました。岡田前学科長のあとを引き継ぐ形になります。
福祉のほうは素人ですが、40年近くやってきた心理学は、実は、消費者、ユーザ、子供、高齢者、病者、障害者などなど弱い立場に置かれがちな人々の心の諸問題を考えることが基本になっていますので、福祉心理学の領域にも、それほど違和感なく溶け込めるのではないかと楽観しています。
福祉心理学科では、社会福祉士、精神保健福祉士の2大国家資格の取得をめざすカリキュラムを中核にして、実践と理論との融合的な学力の育成をめざしています。卒業生もすでに1000人近くになり、福祉の現場やビジネスの場で幅広く活躍しています。
ご承知のとおり、昨今の大学生の自立心は極端に低下しております。保護者の方々、卒業生の方々のご支援あってこそ、家族的な大学運営もその特色が発揮できます。直接、間接のご支援のほど、今後ともよろしくお願いします。