心の風景 認知的体験

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来年の手帳

2007-11-03 | 心の体験的日記
来年の手帳が本屋から送られてきた
毎年のことだが、月曜始まりの手帳は、カレンダーとの
見た目の整合性がないので、使わないようにしている
唯一、日本科学技術連盟だけが、
カレンダーとおなじ、日曜はじまりの
手帳を販売しているので、それを
使うようにしている。
いたがって、いくら手帳を送ってもらっても
無駄になる。

認知的体験 再掲

2007-11-03 | 心の体験的日記

●認知的体験 04/4/2海保
「宅急便」
夜の7時に発送したら午前中に到着とのこと。助かった!!
そう言えば、最近は、普通郵便も速くなった。困るのは、宅急便の受け取りのほう。ドアまで出ていくのが遅かったり、留守にしていると、もって帰られてしまう。速達だと、メールボックスに入れておいてもらえる。
宅配便の受け取りボックスの用意されたマンションを知っているが、便利らしい。そこでは受領印は不要らしい。
●今日の寄贈本 04/4/2
野島久雄・原田悦子編著「<家の中>を認知科学する;変わる家族、モノ、学び、技術」新曜社。3600円
「変化する家」「家の中の学び」「家の中を支援する技術」の3部に分けて、家にまつわる問題を認知科学の俎上にのせて論ずる。
こうして、341p、15章にもわたり論じられると、あらためて、そうなんだ!!、家には科学の対象が無尽蔵にころがっているんだ、ということに気がつく。家の認知研究に火をつける画期的な本。「学校」「職場」の認知研究にはなかったテーマがたくさんありそう。しかし、いざ研究するとなると、プライバシー問題などもあって難しそうではある。

写真 カラスとくもり空

土日の入試

2007-11-03 | 教育
大学入試のレパートリーが7つくらいある
それぞれが、何回かの入試をやるので入試日はかなりの数になる。
そして、受験生の都合を考えて、いずれも土日を使うことが多い
かくして、9月からは、半分くらいの土日が入試となる。
受験生あっての私大だから、文句を言うつもりはない
ただ、事実を述べただけ。

写真 東京成徳大学のシンボルツリー

授業は学生の反応が作り出す

2007-11-03 | 教育

アメリカの大学で、普通の講義を使って行われたこんなおもしろい実験がある。

学生にこっそりとある時間が来たら、講義している先生の顔をみて、先生の発問には積極的に挙手をし、先生の冗談には即座に反応するように指示する。すると、先生のほうも、学生の顔を見ながら、発問の数も増え、講義にのった状態になる。

そこで、さらに一定時間が来たら、学生に、逆に講義がつまらないことを示す態度を示すように指示しておく。すると、先生のほうも、先ほどののった状態から一転して、講義ノートを読み上げるような感じのたんたんとした授業になってしまったのだそうだ。