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ブログを製本する

2007-11-13 | 心の体験的日記
ブログのトップページに「ブログを製本します」のメニューがある
いったいどんな印刷物になるのだろう
まったくする気はないが、興味はある。

昔、A4の裏紙をつかって、ニューズレターを発行していた
その流れで、このブログができた。
そのA4のニューズレターは、カバーをつけて製本して
保存してある。
そろそろ廃棄しようと思っているが、決断ができない。
にかた君には引越しのときに一部あげたような気がする
誰かほしい人いないかなー
いないね!!

写真 花貫渓谷の紅葉前

執筆した特徴のある教科書

2007-11-13 | 認知心理学
2 作成した教科書・教材
○心理・教育データの解析法10講
基礎編 
応用編

心理教育統計に多変量解析も含めた入門と、研究事例を取り上げた応用編を編集、執筆した。海保執筆分は、基礎編は4講、応用編は2講である。
基礎編は応用編ともにほかに6名が分担執筆している


○ クイズと体験でわかる心理学

クイズと体験を導入教材として、関連する心理学の領域へと導入するユニークな趣向で入門用の教科書を作成してみた。全体5章のうち、「認知心理学」「性格・情緒心理学」の2章を執筆した。
神村栄一、倉沢寿之、古川聡と共著




○Q&A心理データ解析

心理学におけるデータ処理の技法を、心理統計とデータ処理を中心に、Q&A方式で解説したもの。学習への興味喚起を考慮した問とコラムを用意した。
共同執筆により本人担当部分、抽出不可能 
服部環と共著


○事例とクイズでわかる教育の心理学


発達、学習、生徒指導の3部に分けて、教育心理学の重要トピックスを取り上げた。各節は、クイズや体験を中心に解説をすることで、自分に引き付けて内容理解ができるように工夫した。


福祉の人材欠乏危機

2007-11-13 | 心の体験的日記

日本の福祉の人材養成は今、最大のピンチ
① 人が集まらない
  経済好調で人材をそちらに採られてしまう
   
  給料水準が低い
  3K(きつい、きたない、危険)
  一方では、仕事への使命感でがんばっている人もいる
② 2大国家資格が生かされない
  社会福祉士、介護福祉士の資格をとっても、業務独占ではないので、
    十分な処遇をされない
  合格率が異常に低い

中高生のための認知心理学基本用語

2007-11-13 | 心理学辞典


中高生のための認知心理学基本用語
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これは、2005年度、海保担当の認知心理学受講生の課題として作成しているものです。
● 用語は、認知心理学重要用語ベスト100に限定しました。
● 学生を1つの用語に2人か3人を割り当て、各自が500字前後で、中高生に解説することを想定して書いたものです。
● 「中高生相手」とすることで、自分なりの理解が必要になること、わかりやすく説明するとはどういうことかを体験させる意図があります。
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 東京成徳大学海保博之先生のブログ「認知体験」
おきらく心理学 | URL | Comment [0] | Trackback

のどかなどじ

2007-11-13 | 心の体験的日記
昨日は新聞休刊日
朝一で郵便箱に。新聞がない。そうだ今日は休刊日だった、と気がついた
大学にいった。
いつものように、新聞4種類の斜め読みをしようと教員ラウンジへ。
いつもの新聞がない。
仕方がないので、図書館へ。
ついてから気がついた。新聞は休刊日。

それにしても、スポーツ新聞以外のすべての新聞が
一斉に休みというのはおかしいねー。