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老化は、感情から

2007-11-20 | 心の体験的日記
和田秀樹さんがこんな本を最近書いている。
内容は知らないが、タイトルは納得
自分で感情を豊かにするためにやっていること
・小説を読む。カラマーゾフもまだ夕べ読んだ。夏目漱石もこたつで読んでいる。
・花鳥風月を愛でる。そのためカメラでとってブログへ
・大好き女性をあちこちに見つけておく。ただし、あこがれるだけ。真央ちゃんの活躍はすばらしかった。小雪さんも大人の魅力で大好き。
・涙ものの映画では、遠慮なく涙を流す。

圧倒的に不足しているのは、男どうしの感情コミュニケーション。酒を飲んで
わいがやは、このところ、まったくない。

心理学研究法

2007-11-20 | 認知心理学
放送大学「心理学研究法」ラジオ 企画案
海保 大野木 岡市編

1章 心理学研究法概説 
心理学研究法の歴史と論理
    海保博之
 ———
2章 因果関係を探る  
   ——実験法
   大野木 裕明 
3章 心を説明するモデルを探る    ———モデル論的アプローチ
   海保博之
4章 集団の意見や態度を探る    ———質問紙調査法
   大野木 裕明
5章 心の特性を探る  
   ———心理尺度の構成法
   海保博之 大野木 裕明
6章 行動から心を探る 
   ———観察法一般
   比留間太

7章 現場から心を探る 
   ―――エスノメソドロジー
   比留間太
8章 協働から心を探る 
   ———教育的介入法
 比留間太
9章 社会を動かす心を探る 
   ———アクションリサーチ
   広瀬幸雄
10章 心の不具合を探る 
   ———事例介入研究
   小笠原昭彦
11章 心の深層を探る 
   ———心理検査法
   小笠原昭彦
12章 心の脳基盤を探る 
   ———生理心理学的研究法
   岡市広成
13章 動物から人の心を探る    ———比較心理学的方法
   岡市広成

14章 心理学研究法;まとめと補足   海保博之 

15章 心理学研究法と心理学の研究の今後の展開——方法論の百花繚乱の中からみえてくること
海保、大野木、岡市


安全看板だらけ

2007-11-20 | 安全、安心、
近所に、写真のような安全標語が垣根に非常にたくさん
貼り付けられた
何かあったのだろうか?
不安である。
安全不安を高めることはあってもよいが、
過度になると、おかしなことになる。
また慣れっこも困る

それにしても、この標語、誰が考えるのだろう
うまいものだねー。

問題直面型と回避型解決

2007-11-20 | 心の体験的日記

● 仕事はおもしろい、されど
仕事はおもしろくやりがいがあり、しかも、人間関係は良好。会社の業績も好調と推測します。でも、「社長が、——」というわけですね。
一般に、何か問題に直面した時に、まず、2つの極端な解決法のいずれにするか、ということがあります。
一つは、その問題に直接立ち向かって、解決することを選ぶというものです。問題直面型対処と呼んでおきます。このケースなら、社長に箴言、談判してみることが、その一つです。
もう一方は、その問題から逃げることによる解決です。問題回避型対処と呼んでおきます。あなたの頭をよぎる転職がその一つです。
現実には、この2つの間にさまざま対処法があります。