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人間関係の悩みは実は自分が作り出している?

2008-08-23 | 心の体験的日記
人間関係の悩みは実は自分が作り出している?

もうひとつ気になることは、悩まれている人間関係です。悩みの具体的な内容が書かれていないところから推察すると、ここにも、3年目クライシスが微妙に影響しているように思えてなりません。
2年間、同じ職場にいて、取り立てて職場に変化がなかったとすれば、今、なぜ、人間関係が悩みになるのでしょうか。これまで、ずっとその悩みに耐えてきたのでしょうか。ちょっと現実的ではありませんね。3年目のあなたの心の変化が作り出した悩みという面があるような気がします。

近隣テニス、初デビュー

2008-08-23 | 心の体験的日記
念願の近隣テニスができることになった
総勢9名
年齢も実力も自分にふさわしい方々ばかり
楽しく3時間のプレーができた
土日にできることになる
水曜日は卓球
これで、楽しい健康作りとポジティブ・マインド作りができる
大学では、「健康・スポーツ心理学科」で教育と研究
両方あわせて、心の元気づくりができる


時間に追われているストレスを解消するための方策

2008-08-23 | 健康・スポーツ心理学
時間に追われているストレスを解消するための方策のいくつか。
1) 時間管理を点検してみる
いきあたりばったりで仕事をしていないか
予定表は作っているか
無為に過ごしている時間はないか
自分の時間が確保できているか
そのうちやる癖は強いほうか
時間を節約することを考えているか

2)仕事管理を点検してみる
仕事の軽重、分量、かかる時間などによって仕事を管理しているか
なんでも引き受けてしまっているようなことはないか
仲間と分担することは考えたか

3)休憩の自己管理はできているか
 90分単位、一日単位、1週間単位、———の休憩管理が出来ているか
 リラックスの手段を3つ以上もっているか

内観

2008-08-23 | 認知心理学
「科学的心理学」の祖・ブントとその弟子・ティッチナーは、言葉で心を語らせた(内観させた)データを積極的に使ったことで知られている。当然、内省データというまぎれもない質的データが「科学的である」ことを保証するために、ブントは厳密に条件統制された実験と併用し、また、ティッチナーは被験者に内観の仕方を訓練した。

写真
贅を尽くした立体交差

説得を効果的にするための指針

2008-08-23 | わかりやすい表現

コラム「説得を効果的にするための指針」
 本文では、説明的な発表のほうに重点が置かれました。発表には、自分の思いを相手にぶつけて説得することもあります。その技法について、拙著「自己表現力をつける」(日本経済新聞社)から、指針にふさわしいものを拾ってみました。

●説得を効果的なものにするための4つの原則
・相手の気持ちに配慮する
・静かな迫力を示す
・説得する内容の価値を信じていること
・相手のためになると信じていること
●説得を効果的なものにするための7か条
・親しみを見せる
・実益を先に示す
・知的好奇心に訴える
・情報を少なめにする
・議論する
・人、状況をみて説く
・広告宣伝の手法(アイドマの法則)も使ってみる
  注意を引く(Attention)  利益に訴える( Interest )
  欲求を刺激する( Desire) 記憶してもらう( Memory)
  買いにきてもらう( Action)

今日の箴言、名言集

2008-08-23 | 教育
今日の箴言、名言集 04/1/4
「仕事をしないで、仕事の仕方ばかりを考えている人がいる。研究をしないで、研究の仕方ばかりを考えている人がいる。そんな人が1割いるようなら、その知的環境は好ましい。」(海保)

写真
うわー
すばらしい!!
桜氏提供

転職

2008-08-23 | 教育
● 自分のことばかり考えない
 もうあなたは、立派な社会人です。あなたは、もはや一人で生きているのではなく、たくさんの人々とのかかわりの中で生かされています。公私ともに幅広い人間関係のネットワークの核となっているはずです。そこからあなたがすっぽりと抜けてしまうことは、あなたにとっても、周囲の人々にとっても大変な損失ではないでしょうか。